プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

Hカップの才女「胸が大きいのがイヤ」という自意識からの解放、外見と内面の狭間でわちみなみが見せる“ギャップ”

2nd写真集『WM』を発売したわちみなみ (C)光文社/週刊 FLASH 写真◎LUCKMANの画像

2nd写真集『WM』を発売したわちみなみ (C)光文社/週刊 FLASH 写真◎LUCKMAN

 クイズ番組『トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)で東大生を上回る正解率を叩き出すなど、“Hカップ才女”として人気上昇中のわちみなみ。先ごろ、伊豆大島の大自然に素肌で挑んだ写真集『WM』(光文社)が発売されたばかりだ。豊かなバストが注目されるグラビアアイドルという仕事と、優等生キャラが発揮されるバラエティー。外見と内面の狭間で彼女が考えてきたことを聞いた。

【写真】「こぼれ落ちそう!」圧巻ボディを横から見たら…ボリューム感たっぷり、一糸まとわぬ覚悟のポーズ

■バランスいい美ボディは才女の“計算”? 「頭で考えてしまう」悩みも

──写真集では、表紙から一糸まとわず攻めていますね。

【わちみなみ】自分でも、この表紙はかなり気に入っています。普通、こういう写真ではアンダーパンツを履くことが多いんですけど、それだとヒップラインが滑らかに見えないんですよね。構図的にもちょうど全身が”M”みたいになっていて、いい仕上がりだなって満足しています。

──Hカップで知られるわちさんですが、ヒップの曲線もきれいです。

【わちみなみ】デビューした頃は、こういうポーズも求められなかったんですよね。というのも、私は胸は大きいのにお尻がペタンと薄いアンバランスな体型だったので、カメラマンさん的にもこういうポーズを撮る気分になれなかったのかなと。胸を減らすのは難しいので、だったらお尻を増やせばバランスが取れるんじゃないかと、ピラティスに取り組んできた成果が出たのかと思っています(笑)。

──“Mの曲線”を計算した上でのボディメイク、才女の呼び名は伊達じゃないですね。

【わちみなみ】そうおっしゃっていただけるとうれしいんですが、自分では何事もまず頭で考えてしまう性格がけっこう悩みだったんです。カメラマンさんから「頭が固い。考える前に動いて」と言われたこともありました。でも、どうしても“正解”を求めてしまうところがあって──。こんなことなら受験を頑張って大学に行くより、もっと早く芸能界に入っていればよかったと思ったこともありました。

──デビューする前はほとんどビキニを着たことがなかったそうですね。

【わちみなみ】大学3年のときに、初めてビキニを買いました。その直後に友だちの勧めで『プレミアム水着ガールズオーディション』に応募したので、デビュー前に着たのは実質1回です。高校時代は水泳部だったんですが、競泳用水着でもやっぱり胸が目立つので、髪をショートにしたり、なるべく女性っぽさを消すようにしていました。

──グラビアアイドルとして活躍する現在は、Hカップ=武器として肯定できるようになったのでしょうか?

【わちみなみ】もちろん、この胸があるからこそお仕事ができているところはあると思いますし、昔みたいに猫背にして胸を目立たなくすることはなくなりました。でも、よく言う「仕事を通してコンプレックスが武器になった」というのともちょっと違っていて。むしろ、「胸が大きいのがイヤ」という自意識から解放されたというほうが大きいです。

──というと?

【わちみなみ】グラビアって、何枚も撮った中から1枚が選ばれるんですけど、意外と自分が気に入ってる写真が採用されないことが多いんです。「ちょっと変な顔しているけど、それ選ぶ?」みたいなこともあって(笑)。だけど、グラビアはカメラマンさん、ヘアメイクさん、編集者さんなど、大勢の人たちの力で作り上げるもの。グラビアアイドルもその総力戦の1人なんだから、自分が気に入っている写真かどうかじゃなくて、「いい写真かどうか」が選ばれるのは当たり前なんだと気付きました。

──たしかに被写体の自意識が介在しないのは、自撮りとの大きな違いですね。

【わちみなみ】そのことを理解できるようになってからは、「胸が大きいのがイヤ」という自意識もなくなって、いかにいい写真にするかだけを考えるようになりました。写真集の表紙も、Mの曲線をキレイに出すために腰をひねるのはかなりキツかったんですけど、それすらも楽しめるようになりましたね。

──最近はクイズ番組での才女ぶりも話題です。お仕事の変化についてどう感じていますか?

【わちみなみ】お仕事のオファーに関しては、身を委ねている感じです。もともと写真の切り抜きが趣味だったので、グラビアの仕事はもっと頑張りたいですし、バラエティー番組に関しては“Hカップとのギャップ”みたいなところに周りが導いてくださってありがたく思っています。正解を探しがちな性格が悩みだったんですが、クイズ番組ではそれが生きているわけですし、やっぱり大学に行ってよかったです。

──武器はたくさん持っていたほうがいいですよね。ほかにしてみたい仕事は?

【わちみなみ】ワークショップに通っているんですが、お芝居の仕事はもっとしてみたいですね。精神的にも肉体的にも強い女性に憧れがあって、最近は小池栄子さんの出演作をよく見ています。

──写真集を見る限りでは、かなり「強さ」を感じましたよ!

【わちみなみ】頑張りました(笑)。ロケ地の伊豆大島の自然はちょっと怖いくらい壮大で過酷で、「ここでこじんまり収まっていたら負ける!」と気持ちを強く持って臨んだんです。でも実際は、運動ができないキャラ(笑)。陸上とか球技がまったくダメなんです。ただ、エクササイズ雑誌の仕事で、意外とアクロバットは得意だということがわかったので、将来的にはアクション演技にも挑戦したいです。

(文:児玉澄子)

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ