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山崎貴監督、考察好きな日本人におすすめの映画『レミニセンス』

ヒュー・ジャックマン主演、SFサスペンス映画『レミニセンス』(9月17日公開)(C) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reservedの画像

ヒュー・ジャックマン主演、SFサスペンス映画『レミニセンス』(9月17日公開)(C) 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

 『グレイテスト・ショーマン』(17年)や『Xメン』シリーズなど、数々のハリウッド超大作に出演し続け、日本でも圧倒的人気を誇る俳優ヒュー・ジャックマンが主演するSFサスペンス超大作『レミニセンス』が17日より公開される。一足先に本編を鑑賞した映画監督の山崎貴が、本作の魅力を熱弁している映像が公開された。

【動画】山崎貴監督のインタビュー映像

 山崎監督は「大仕掛けの世界観と装置を用意して、それでなければ語れない物語をちゃんと築き上げたってところが素晴らしいなと思ったのと、やっぱキャラクター達が皆多層構造を持っているんですよ。表層の顔から奥深くの、話が進むにつれてこの人実はこうだったのかってどんどんどんどん暴かれていく様子が興味深かったですよね」と、SF的な要素とその要素を最大限活かしたストーリー、そしてキャラクター作りを大絶賛。

 また伏線が張り巡らされている本作について、「フックのかけ方が上手い」と語り、「考察する映画っていう意味でいうと、アメリカ人より日本人の方が好きな映画かもしれないと思うんです」とコメントしている。

 また、本作の製作担当であるジョナサン・ノーラン、そしてジョナサンの兄であるクリストファー・ノーランについては、「“それ映画にする?”っていう成立させようと思うとすごい胆力がいることが多いんですよ。それをあまりCG使わないでやるっていう一番お金がかかる方法を取りながら力業で成立させて、なおかつ商業的にも成功させるっていうことをやりきっている人達な気がします」と、映画業界におけるノーラン兄弟の特異性を指摘。ジョナサンの妻でもあるリサ・ジョイが監督を務める本作についても、「その薫陶を受けてる感じがする」と評した。

 本作は、人の記憶に《レミニセンス(記憶潜入)》し、その記憶を360度の空間映像に再現するマシンを使って、事件を捜査する「記憶潜入エージェント」ニック(ヒュー・ジャックマン)が、ある事件の鍵を握る失踪したひとりの女性・メイ(レベッカ・ファーガソン)を探すストーリー。

 《記憶》に隠された圧巻の映像トリックと、その先に待つ真実について、山崎監督は「『見てくれ!』としか言いようがない」とも語っており、鑑賞後感については、「不思議なとこに連れて行かれるんですよね。それが最初に映画のパッケージの雰囲気から受けた印象とは全然別な場所で」と、いい意味で裏切られた結末に大満足な様子だった。

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