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『緊急取調室』塚地武雅、「俳優業はお笑いという“親友”の友達みたいなもの」両方大事に

テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『緊急取調室』玉垣松夫役の塚地武雅 (C)ORICON NewS inc.の画像

テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『緊急取調室』玉垣松夫役の塚地武雅 (C)ORICON NewS inc.

 テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)に、シーズン3より玉垣松夫役でレギュラー出演している塚地武雅。1996年、鈴木拓とともに結成したお笑いコンビ・ドランクドラゴンとしての活動も続けているが、俳優としても活躍しており、その演技力が高く評価されている。昨年、「演技が上手いと思う芸人ランキング」という投票企画で1位になったことも。芸人と俳優の二足のわらじを履くこと20年。どう思っているのか?

【画像】ドラマ『緊急取調室』第8話(9月8日放送)場面写真

――芸人と俳優、自分の中でどう思っているのですか?

【塚地】前にインタビュー番組で言ったことがあるのですが、お笑いは小さい頃からずっとそばにいて仲良くしている《親友》。お芝居は《親友の友達》みたいなものなのかなって。親友の友達ならいいやつなんだろうな、と思って3人で遊んで、結果、仲良くなれた感じ。お笑いをやっていたからお芝居の道が開けた。

――バラエティ番組『はねるのトびら』内のコントキャラクターで月9ドラマ『いつもふたりで』(2003年)に出演しましたね。日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の賞を受賞した『間宮兄弟』(06年)で佐々木蔵之介さんとダブル主演に抜てきされたのも、故森田芳光監督が『エンタの神様』を見てオファーしたと伝わっています。まさに、親友(お笑い)のおかげですね。20年ちかく経ってもベースは“お笑い”にある?

【塚地】お芝居にもウケる、スベるがあるな、と思っているんですよ。極力ウケるように、ウケたいと思ってやっているし、このウケたいと思う感覚は、僕の中では一緒なんです。テレビコントをやった経験は大きかったですね。ドラマみたいな撮り方をしますし、キャラクターのシリーズ化もあったので、個性を自分で作り上げていく、役づくりみたいなものもしていたから、ドラマや映画の現場もあまり違いを感じずに入っていけましたし、もう20年くらいやっているので、自分のパーソナルとして、お笑いもお芝居も両方大事にやっていく。それが僕のポジションなのかもな、と思っています。

――今シーズンの『緊急取調室』はいかがですか?

【塚地】シーズン3で、退職した緊急事案対応取調班(通称・キントリ)の刑事・中田善次郎(大杉漣さん)の穴を埋める形で在籍していた時よりも、「サイバー犯罪対策室」に復帰した今シーズンの方がキントリ・チームの役に立ちたい、という思いは強まっています。僕が演じる玉垣がもたらす映像解析のデータや証拠が、事件の局面を打開する決定打になったりするわけですから。大事な役割をいただいたな、と思って演じました。一方で、サイバー犯罪対策室の若手とはうまくいかなくて、キントリ・チームの部屋にちょいちょい顔を出してしまうところはコメディリリーフになればいいな、と。ドーナツを食べるシーンは僕的に楽しくて仕方なかったですね(笑)。

――キントリの現場でも「ウケた」という手応えはありましたか?

【塚地】玉垣は“画像解析のエキスパート”ですが、僕自身はまったく疎いので、せりふが難しいし、覚えるのも大変なんですよ。本番に臨むプレッシャーも大きい。「ウケた」というより、覚えたせりふが「言えた!」という時の達成感たるや、格別なものがありますね。

――塚地さんを“取り調べ”した結果、お笑いもお芝居もどちらとも仲良く、居心地良くお仕事されていることが作品にも良い影響をもたらしていることがわかりました。

■『緊急取調室』第8話 拡大スペシャル
 「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」解散まで15日――。真壁有希子(天海祐希)らキントリの面々が胸をざわつかせる出来事が起こった。国土交通副大臣・宮越肇(大谷亮平)の汚職疑惑糾弾を叫び、ハイジャックを敢行した大國塔子(桃井かおり)の“急死”が報じられたのだ! 自らが機内に持ち込んだ爆弾は“偽物”だったと証言し、「処理中に爆発した」という警察の公式発表を覆した直後の病死…。塔子の証言が真実であることを知る有希子らは、何か裏があると直感する。ところが…。

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