プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

映画・アニメ

駄菓子屋で10円ガムの当たりが11連続、店主は鬼の形相に…子どもながら「強い罪悪感を覚えた」

「10円ガム」「ネコガム」などの愛称で親しまれた『フィリックスガム』”当たり”を11連続でひいてしまった山葵さん兄妹(画像提供:@tohu4563)の画像

「10円ガム」「ネコガム」などの愛称で親しまれた『フィリックスガム』”当たり”を11連続でひいてしまった山葵さん兄妹(画像提供:@tohu4563)

 幼い頃に通った駄菓子屋に置かれていた、当たり付きのお菓子。それが、とんでもなく当たってしまった…という経験を描いた漫画がインスタグラムで話題に。投稿者の山葵とうふうさん(@tohu4563)は、懐かしのチューイングガム『フィリックスガム』を”11回連続”で当てた経験があるという。なぜそのような事態となったのか?

【漫画】10円ガムが11連発当たるなんて子どもでも焦る…「信じられないほど当たりをひいた話」

■当たりまくりで「店主の表情を見た後は、怖かったと同時に強い罪悪感」

 漫画「信じられないほど当たり引いた話」には、山葵さんが子どもの頃通っていた駄菓子屋でのエピソードが綴られている。当時4歳だった山葵さんは、小学2年生の兄に連れられ駄菓子屋へ。『フィリックスガム』を購入し「当たるかな…」とワクワクしながら包み紙を開けた。「当たり」と書かれた紙がガムと一緒に入っているのを確認し、とてつもない高揚感を味わったという。

 「交換しておいで」と兄に促され、ガムをもう一つもらいに行き、その包み紙を開けると…なんと「当たり」の紙がまた入っている。さらに交換してもらい、開けると永遠に「当たり」が出続ける。人生でこんなにも当たることがあるのかとテンションが上がりまくっていた山葵さんだったが、冷静になっていた兄からは「もう…当たり引いたらアカン…」と一言。なぜだろうと周囲を確認すると、店番をしていたおばあちゃんが明らかに怒っている様子で、山葵さん兄妹の動向をじっと見つめていたのだという。

 なぜそんなに当たりまくったのか、いまだ謎に包まれている…という漫画のエピソードには「駄菓子なつかしい」「私も同じ経験したことある」「おばあちゃん、そんなに当てられたら怖い顔になっちゃいますよね(笑)」など、様々な反響が集まっていた。

 山葵さんは「似たような経験があるという方の多さに驚きました。当時、『当たり』が連続した時の興奮は今でも思い出せるくらい強烈な高揚感がありました。ただ、店主の表情を見た後は、怖かったのと同時に強い罪悪感を覚えました(笑)」と振り返る。

■推測はできるが「本当のところは謎のままですね(笑)」
 
 その謎を解明しようとしてくれたのが、駄菓子を会社の忘年会の景品として箱買いした経験がある山葵さんの夫だった。山葵さんは「当たり」だけが入っている箱が稀にあるのだと思っていたが、ケース買いすると、通常商品とは別に「当たりの商品」が小分け袋に入って届くのだという。お店の人のさじ加減でケースの中に数個当たりを忍ばせて、子どもたちを楽しませてくれていたのではないか。11連続も当たりが出てしまったのは、お店の人が品出しをする際に、当たりだけしか入っていないと知らずに小袋を全開封して品出しをしてしまったからではないか…。漫画にはそんな予想が描かれていた。

「沢山の声を頂いて分かったのですが、メーカーによって当たりの仕組みが結構違っているようです。今回の漫画の内容も、私の推測を元に書いているのですが、結局ところ、本当のところは謎のままですね(笑)」

 ”10円ガム”や”ネコガム”など、それぞれの呼び方があり親しまれていた『フィリックスガム』。ほかにも『モロッコフルーツヨーグル』『菓道 BIGカツ』『さくらんぼ餅』『ココアシガレット』など、そういえばあのお菓子は今あるのだろうか?と思う駄菓子シリーズを懐かしむユーザーの声も。山葵さんは「粉末のジュースの素が大好きだった記憶があります」と話す。

「漫画にも登場させていますが、水を入れるとジュースになるという駄菓子です。粉のまま食べるのが私の標準の食べ方でした。少しずつ食べる派だったので長持ちしてコスパが良く、舌の色も変わって楽しく嬉しい商品でした(笑)。

 子どもがお菓子を食べていて『当たりが出た』と報告してくれた時は、今回の駄菓子屋さんでのエピソードを良く思いだします。いつもは『絵日記』という体で、家族との日常エピソードを漫画にしています。今後も読む人に楽しんで貰えるような漫画を描いていきたいです」

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ