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『緊急取調室』でんでん、天海祐希を「おばはん」呼び「言いづらい」

テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『緊急取調室』菱本進役を演じるでんでん (C)ORICON NewS inc.の画像

テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『緊急取調室』菱本進役を演じるでんでん (C)ORICON NewS inc.

 テレビ朝日系で放送中の木曜ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)で、天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子とともに可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバー、菱本進役を演じるでんでんが、ORICON NEWSによる“取り調べ”に応じた。

【画像】『緊急取調室』第7話(9月2日放送)場面写真

――菱本といえば、登場人物の中で唯一人、有希子のことを「おばはん」と揶揄(やゆ)する人物。お芝居とはいえ、有希子/天海さんを「おばはん」呼ばわりする人って、菱本/でんでんさんぐらいですよね(笑)。

【でんでん】「おばはん」って言い出したのは第2シーズンからなんですよ。台本に「おばはん」って書いてあって、「えぇぇー」ってびっくりしたね。すごく反響ありますし、「天海さんに向かって『おばはん』なんて、よく言えるね」って(笑)。そのたびに、「台本通りなんだから」と弁解しています。とはいえ、ぶっきらぼうに「おばはん」って、言いづらくてね(笑)。

今シーズンは、菱本が「年寄り」とか、「老いぼれ」とか言われているシーンもあって、台本を読んでいてあんまりいい気はしなかったな。だから天海さんも台本通りとはいえ、菱本に「おばはん」と言われるの嫌だろうな、と思いました。今シーズンの撮影中、「おばはん」と言った後、天海さんがアドリブで「何よ? おじさん」って言い返してきたことがあって、その時は思わず笑ってしまいましたけどね。

――連続テレビ小説『おかえりモネ』ではのほほんとした森林組合の職員、『緊急取調室』の菱本は刑事人生の大半がマル暴一筋で、見た目も物言いもまるでヤクザなぶっきらぼうなキャラクター。役作りの上で心がけていることはありますか?

【でんでん】『緊急取調室』で今シーズン心がけていることがあるんですよ。吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐殺人事件の取り調べを録音したテープを昔、聴いたことがあったんです。担当した刑事は、あの平塚八兵衛。音声だけなんだけど、犯人と平塚さんともう一人若手の刑事の3人だけの取調室の情景が浮かんでくるようでした。平塚さんの低い声でぐいぐいと攻めていく話し方に独特のものがあったんですよね。それをふと思いだしてね。菱本も年を取って、平塚さんの話し方と声のトーンを当てはめたらどうかな、と思って。そういうイメージを持って演じています。

――実在の人を参考にすることが多いのですか?

【でんでん】基本的には役者以外の自分の知っている人を参考にしますね。『おかえりモネ』の川久保だったら、誰に似ているかな(?)って。映画『冷たい熱帯魚』の時は、4、5人の人間をはめ込んで役作りしました。このキャラクターの中には、Aさんのこの部分とBさんのこういうところと、Cさんの…って。自分の想像力にも限界があるし、知っている人に当てはめた方が演じやすいんですよね。

――でんでんさんを取り調べた結果、天海さんを「おばはん」と呼ぶことに抵抗があること、そして、実在の人を当てはめて役作りしていることが判明しました。

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