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川上憲伸、リアル過ぎる“けがの功名” 遊びのハプニングで足首ねんざ 0対1で完投負けも「勝ちよりうれしかった」

リアル過ぎる“けがの功名”を明かした川上憲伸 (C)ORICON NewS inc.の画像

リアル過ぎる“けがの功名”を明かした川上憲伸 (C)ORICON NewS inc.

 プロ野球・中日ドラゴンズなどで活躍した野球解説者の川上憲伸、フリーアナウンサーの上田まりえが8月31日、都内で男性向けエンターテイメントチャンネル・MOND TVの新番組『俺プロ!~俺たちのプロ野球~』(隔週木曜、深0:00~ 10月28日スタート 全13回)の取材会を開催した。

【動画】「選手名鑑はずっとズレてた」推定年俸の裏側を暴露した川上憲伸

 川上は「なかなか地上波だと聞くことがなかったような昔の話をOBの方から。YouTubeでもキワドイ話をファンの方も聞けるようになったと思うけど、今回はキワドイというより楽しく。『そういう人柄だったんだな』と人間性のよさを見せられるように追求していきたい」と力を込めた。

 熱狂的な野球ファンとして知られる上田は「左投げ左打ちの上田まりえです」と自己紹介すると、川上の捕手役に立候補。川上は「まりえさんはベテランキャッチャー。僕は新人投手という感じ。そういうふうに番組で頼っていきたい」と軽快に語った。

 また、ターニングポイントとなった試合を問われると2004年5月8日のタイガース戦(甲子園)を挙げた。中5日で先発登板し、苦しみながらも粘り強く投げたが、9回に4番の金本知憲にサヨナラ本塁打を打たれて負けてしまった。「引退して、しばらく経ったので時効」としながら、3日前の休養日にゴルフに行こうとしたところ、アクシデントで足首をねんざしてしまったことをぶっちゃけ。ゴルフに行くのは断念したが「ボール1個分ぐらい足首が腫れた。足も着けなかった」と苦笑いで振り返った。

 当時の落合博満監督にも言えず「監督よりも怖い」という森繁和投手コーチにも言えないまま、試合に。「テーピングをグルグル巻き。ブルペンも軽くしか投げなかった。阪神どころじゃなくて、自分との戦い。『なにがしたいんだ、俺は…』みたいな」と懐かしむ。満身創痍の中の投球だったが、試合は進んで、9回に。ボールにしようと思ったフォークボールが真ん中に入り、痛打されてしまいサヨナラ弾に。普段なら悔しい場面だったが「これほどやりきったことはない。僕1人、誇らしく、打たれても堂々とマウンドから帰ってきた。勝ちより、うれしかった」としみじみと口にした。

 さらに、タダでは起きなかったそう。「踏み込む着地を優しくすればコントロールと腕が振れると判明しました。プロ入って、7年目ぐらいですけど、そこから投球がよくなった」とにやり。上田が「まさにけがの功名ですね」と振ると、川上は「こうしてしゃべっても『あれで成長したならエエか』ってなると思う」とポジティブだった。

 番組は、毎話、元プロ野球選手をゲストに迎え、名場面や伝説と言われる逸話の知られざるエピソードや裏話などを聞くシリーズ。第1回、第2回のゲストは宮本慎也が登場する。

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