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アメリカの“仁義なき”町長選挙コメディ『スイング・ステート』新場面写真

主演のスティーブ・カレル(右)=映画『スイング・ステート』(9月17日公開) (C)2021 Focus Features, LLC. All Rights Reservedの画像

主演のスティーブ・カレル(右)=映画『スイング・ステート』(9月17日公開) (C)2021 Focus Features, LLC. All Rights Reserved

 大統領選でトランプに大敗した民主党選挙参謀が、起死回生を狙って田舎の町長選挙で大波乱を巻き起こすスティーブ・カレル主演のドタバタコメディ『スイング・ステート』(9月17日公開)の新着情報として、新たに解禁された場面写真と、海外ドラマファン、中でもコメディ好きにはおなじみの存在であるナターシャ・リオンのインタビュー動画を紹介する。

【動画】『スイング・ステート』ナターシャ・リオンのインタビュー

 本作は、大敗した民主党ヒラリー陣営の選挙参謀ゲイリー・ジマー(スティーブ・カレル)は、農村部の票を取り戻す秘策として、Youtube動画で話題の人物を田舎の町長選挙に立候補させる。すると共和党は、対立候補の元にゲイリーの宿敵=トランプの選挙参謀、フェイス・ブルースター(ローズ・バーン)を送り込んできた。その日から、町長選をめぐるゲイリーVSフェイスの戦い、否、民主党VS共和党の巨額を投じた「仁義なき代理戦争」の幕が切って落とされる。

 満を持してコメディ作品に帰ってきたスティーブ・カレルが演じるゲイリー・ジマーは、“世界で最も美しいコメディエンヌ”ローズ・バーンが演じるフェイス・ブルースターを相手に、悪態&下ネタは当たり前の「そこまでヤルか!」という笑いの限界に挑んだ。

 小さな町の町長選に立候補する退役海兵隊大佐ジャックに扮するのはアカデミー賞助演男優賞受賞の名優クリス・クーパー。その娘ダイアナ役には『オデッセイ』や『ブレードランナー2049』などのマッケンジー・デイヴィス。

 そして、スティーブ・カレル率いる精鋭チームのデータ分析コンサルタント、ティナ・カリエフを演じるのがナターシャ・リオン。彼女は、Netflixオリジナルドラマシリーズの『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』(13年~19年)のニッキー役で話題を集めた。同じくNetflixの『ロシアン・ドール:謎のタイムループ』(19年)では主演・原案・製作を務め、プライムタイムエミー賞の主演女優賞など13部門にノミネート、シーズン2の制作も決定している。

 さらに、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が初めて手がける新テレビシリーズ「Poker Face(原題)」での主演に抜てきされた。子役時代から30年以上のキャリアを誇る彼女は、90年代の青春コメディ映画に始まり数多くのコメディ映画、ドラマに出演するほか、プロデューサー、脚本家、監督などマルチな才能で活躍し、世界中に多くのファンを持つ。

 そんなリオンが映画『スイング・ステート』のインタビューでスティーブ・カレルや同作の魅力について語っている。コメディ要素の重要性について「コメディーや芸術を用いてより鮮明に問題を描き出すことができる。自分たちの置かれた状況の不条理さをね。(中略)何がバカらしくて何が賢明かを示す」と話し、「本作もこのやり方をうまく使っている」と続けた。

 スティーブ・カレルとの共演は「ジョン(監督)とスティーブのしゃれたやり取りを聞いてるだけで、その場にいられることを幸せに思った。一流の俳優やコメディアンの集まりよ」と、コメディ界の大先輩との共演をとても楽しんだよう。彼女のコメディエンヌぶりも見どころの一つだ。

 新場面写真は、名優たちの可笑しなシーンを切り取ったもの。スタッフを困らせているスティーブ・カレル、ネクタイを直してもらっている演説前のクリス・クーパー、選挙資金調達のため連れてきた大富豪を自慢げにアピールするローズ・バーン、テレビの放送中にケンカを始めるスティーブ・カレルとローズ・バーンなど、笑いを誘うシーンが切り取られている。

 監督・脚本は、16年間にわたりコメディ・セントラルの『ザ・デイリー・ショー』の司会を務め、アカデミー賞でも2度司会を担当、アメリカ文化における政治風刺の定義を変えたと言われるジョン・スチュワートが務めている。

 ちなみに、スイング・ステートとは、アメリカ大統領選挙において、共和党・民主党の支持率が拮抗し、勝利政党が選挙の度に変動する州のこと。揺れ動く州の意。接戦であるほど、激戦州のスイング・ステートが勝敗の鍵を握ることになる。

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