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王者TBSに“独自路線”のテレ東が猛攻 “真逆”な2作品が上位を独占する夏ドラマ満足度

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(C)TBSの画像

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(C)TBS

 東京五輪の中継で休止が相次いだ夏ドラマもクール後半に突入。徐々に本来の盛り上がりを取り戻しつつある中、最新のドラマ満足度調査(8月10日~8月16日放送を対象)では、鈴木亮平主演の日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)が2週連続で1位を獲得。そのすぐ後ろを、2週連続で2位となった松重豊主演の『孤独のグルメ シーズン9』(テレビ東京系)が猛追。ジャンルが異なる2作がともに自己最高ポイントをあげ、し烈な首位争いを演じている。

【表】あの“名シリーズ”でテレ東が本領発揮、日曜劇場との差は…?夏ドラマ満足度ランキング

 前週の96Pt(100Pt満点)に続き、今週は98Ptと2週連続で自己最高ポイントを更新した『TOKYO MER』。項目別にみると、「主演」「主演以外のキャスト」「ドラマ内容」の主要3項目で2週連続20Pt満点を記録。物語の後半へ入る段階で、早くも総合100Pt満点を射程圏内に入れる好調ぶりを見せている。

 調査対象となった7話目では、外国人違法就労者をターゲットにしたテロを取り上げた内容。視聴者からは、「社会問題を取り上げる視点が、面白いだけのエンタテインメントで終わらせない意思を感じさせる」、「臨場感と医療従事者へのリスペクトが感じられるいいドラマ」など、社会性のあるメッセージへの評価の声が多く寄せられている。

 同作のこれまでの満足度推移を見ると、2話目以降は満足度を落とすことなく右肩上がり。スタート当初こそ、現実離れした緊迫感あふれるストーリーに一部、違和感の声もあったが、それでもスリリングな展開を繰り広げる物語の面白さに惹かれている視聴者の様子がうかがえる。

 そんな同作との差をじわじわと縮めているのが、2位の『孤独のグルメ』。こちらも自己最高となる92Ptを記録したとともに、項目別の主要3項目で初めてオール満点を獲得。抜群の安定感でポイントを伸ばしている。

 人気シリーズとなっている本作だが、今シーズンがこれまでと異なるのは、従来のフォーマットに加えて、今は閉店しているかつて訪れた店のエピソードをさらりと入れ込むなど、コロナ禍の飲食店へさりげなくエールを贈っているところ。原作者ならびにドラマ制作スタッフの熱い思いがファンをより引きつけている。

 また今回のランキングでは、4週ぶりに放送を再開した重岡大毅(ジャニーズWEST)主演の『#家族募集します』(TBS系)も好調な再スタートを切っている。この先の上位追い上げに期待がかかる。

 なお、前々週まで4週連続1位をキープしていた戸田恵梨香&永野芽郁W主演の『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)は、今回の調査でも特別編が放送されたためランキング対象外とした。

●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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