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『サマー・オブ・ソウル』1969年当時のファッション・カルチャーも見どころ

グラディス・ナイト&ザ・ピップス=映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』8月27日公開 (C) 2021 20th Century Studios. All rights reserved.の画像

グラディス・ナイト&ザ・ピップス=映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』8月27日公開 (C) 2021 20th Century Studios. All rights reserved.

 50年間封印されていたブラック・ミュージックの革命的祭典がドキュメンタリー映画としてよみがえる、『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(8月27日公開)の本編映像が解禁となった。

【動画】『サマー・オブ・ソウル』本編映像

 到着したのは、誰もが一度は聞いた事のある名曲「ウォーターメロン・マン」を奏でるモンゴ・サンタマリアのパフォーマンスを切り取った本編映像。日本でもたびたびテレビCMに起用されており、どこかで聞いたことのあるなじみ深い1曲が流れる中で、当時のファッションや流行のヘアスタイルなどが語られる、まさにファッションチェックさながらの貴重な映像だ。

 「厚底の靴やヒップハングのズボンの人もいたわ。流行の最先端だった」と明かすのはフェス参加者の一人、ドリンダ・ドレイク。スーツの人やアフリカンスタイルのカラフルなファッションを着こなす人など、さまざまな世代の来場者がさまざまなスタイルを決めてフェスを楽しむ様子が映し出された映像とともに、当時のニューヨーク、ハーレムの人々を写したと思われるスナップ写真も登場。

 「当時のハーレムはさまざまな黒人ファッションであふれてた」と明かす元テーラーのジム・マクファーランドは「1960年代後半はアフロセントリズムだ」とも明かしており、民族衣装の一つであるダシーキやヘアスタイルのアフロなど、アフリカンスタイルが大流行した様子を語っている。若者の間で流行したオシャレなヘアスタイル“アフロヘア”についてインタビューを受けている当時の映像も残されており、「年配の人たちは変だって」と、ハニカミながら応える若い女性の姿も印象的だ。

 圧巻のライブパフォーマンスと当時の社会背景はもちろん、カリブやアフリカ、ラテンにキューバなど、多様な文化を取り入れながら築き上げられた最先端のファッション・カルチャーも見どころだ。

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