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【青天を衝け】「家康さまが降りてきちゃって」 “大政奉還”で見せた草なぎ剛の圧倒的演技

『青天を衝け』第23回「篤太夫と最後の将軍」より(C)NHKの画像

『青天を衝け』第23回「篤太夫と最後の将軍」より(C)NHK

 俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第23回「篤太夫と最後の将軍」が18日、放送された。

【写真】パリでは…勘定方として一行を支える篤太夫

 今回、フランスでは篤太夫(吉沢)が当面の資金繰りに奔走し、昭武(板垣李光人)は留学を続けてる様子。そして、日本では岩倉具視(山内圭哉)や大久保利通(石丸幹二)が王政復古への動きを進めるが、慶喜(草なぎ剛)は先手を打って政権を帝に返上する“大政奉還”のシーンが描かれた。

 このほど、オンラインで行われた合同インタビューで、演出担当の田中健二氏は「なぜ大政奉還にいたったか、慶喜公は見方によっていろいろ評価がわかれるのは勉強すればするほど感じています。本当のことはわかりませんが、『青天を衝け』ではこういう筋道で慶喜が大政奉還を決断したんじゃないかなという、慶喜の気持ちをわかるようにもっていっているつもりです」と本作における慶喜の心情を落とし込んだという。

 「大政奉還の宣言の中で、史実でも少しだけ家康公に言及しているんです。そういうところに思いをはせてほしいというオーダーをしました」と明かした上で、草なぎの演技については「ものすごく単純にいうと『良い芝居』だったんです。撮り終わったあとに『いま感動しました』と言ったら(草なぎが)『言っているうちに家康さまが降りてきちゃって。家康さまに感情移入してしまってこんな感じになりました』と言っていて(笑)。すごいなと思いました」と田中氏も草なぎに圧倒されたと振り返る。

 そして「草なぎさんが演じる慶喜の気持ちをしっかりと出してくれてました。宣言での中で、家康さまとどこかでリンクしたからこそ出た感情なんだなと。それを大政奉還に乗せてくれたのが本当にすごいと思います」と舌を巻いた。

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