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花札知らずも「こいこい」言いたい 『サマーウォーズ』置いてけぼり感でルールに興味

アニメ映画『サマーウォーズ』の場面カット (C)2009 SUMMERWARSFILM PARTNERSの画像

アニメ映画『サマーウォーズ』の場面カット (C)2009 SUMMERWARSFILM PARTNERS

 人気アニメ映画『サマーウォーズ』(2009年公開)が16日、日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)で放送された。終盤、ヒロインと敵が花札で戦う名シーンがあり、放送後にツイッターでは「花札のルール」がトレンド入り。ルールを知らずとも楽しめるが「人類がいっせいに花札のルールを知らないことを反省する時間」「花札のルールがさっぱりわからない僕はここから置いていかれます」「花札のルールはよくわからないけど、こいこい!って言いたくなった」など花札が話題になっている。

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 同作は、『未来のミライ』(2018)で米国アカデミー賞にノミネートされたスタジオ地図・細田守監督の初オリジナル長編映画。数学オリンピックの日本代表をあと一歩のところで逃した数学好きの高校生で主人公・小磯健二(声・神木隆之介)が、買い物も、行政手続きも、あらゆることができる仮想世界“OZ”の中で起きた障害、そして世界の危機をもたらす謎の敵に立ち向かっていくストーリー。ふとしたことから片田舎の大家族に仲間入りし、彼らと力を合わせ、突如巻き起こった“世界の危機”に対して戦いを挑んでいく。

 終盤、謎の敵である人工知能のラブマシーンと戦うのがヒロインの篠原夏希(声・桜庭ななみ)。世界中の人が奪われた仮想世界でのアカウントを取り戻すため、夏希は家族のアカウントを賭けながらラブマシーンに“花札”(こいこい)でゲーム対決を申し込む。

 花札について任天堂の公式サイトによると、2人でプレイする「こいこい」は、勝負勘・度胸・かけひき・冷静さを必要とする知的ゲームと紹介。「猪鹿蝶」「五光」など札の出来役をそろえていく遊びとなっている。

 映画の中で夏希は「こいこい」と叫ぶが、この「こいこい」は、出来役ができ、さらにもっと大きな役が期待できそうな場合、「こいこい」と言って、ゲームをさらに続けることができるというもの。ただし、自分に次の役ができる前に相手に役ができた時は、得点の倍返しとなる。リスクもあるが、夏希はラブマシーンから多くのアカウントを取り戻すため果敢に「こいこい」と言いながらゲームを続けてきた。

 夏希とラブマシーンの花札対決は、花札のルールを知っている人にとっては当たり前だが、知らない人からは「『こいこい』って何だ?」「よくわからないけど、『こいこい』って言う姿がかわいいから必要なセリフ」「花札のルール知らんからこの辺いつも置いてけぼり感」などの声が。

 それでも楽しめる演出とシーンに「花札のルール知らなくても、サマーウォーズ見れるし、囲碁知らなくてもヒカルの碁見れるし、アメフトのルールわからなくてもアイシールド21は読める」「花札のルール一切わかんないのに、感動しちゃうの凄すぎる…細田監督天才でしかない」「花札のルールわからんけどワクワクするシーンである」と評価。また、「花札のルールがわかってたら花札のシーンをもっと楽しめるのでは?と思ったので今花札のルール調べてる」「花札のルール学ぼうかな」とルールを覚えようとする人も出ていた。

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