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三鷹の森ジブリ美術館、ふるさと納税で支援集まる コロナ禍で経営危機

東京・三鷹の森ジブリ美術館の画像

東京・三鷹の森ジブリ美術館

 スタジオジブリの世界観を体験できる東京・三鷹の森ジブリ美術館の持続可能な施設運営支援のため、今月15日午前10時に始めたふるさと納税が1日足らずで目標金額の1千万円を突破。このプロジェクトには返礼品を設定していないにもかかわらず、多くの支援が寄せられた。

【写真】トトロの受付など、三鷹の森ジブリ美術館

 同美術館では、2001年(平成13年)10月に開館。世界中から多くの来館者が訪れていたが、新型コロナウイルス感染拡大による臨時休館や入館者数の制限等により収入が激減。開館20周年を迎えようとしている中、大幅な赤字経営を余儀なくされることに。

 三鷹市では今年3月に運営支援を目的とした交付金を交付していたが、それでも運営のために大規模修繕用の積立金を目的外で取り崩さねばならない事態に。コロナ禍は今しばらく続く見通しであり、このまま赤字や積立金の取り崩しが続けば、施設の運営と今後の計画的な維持保全が危うくなることが想定されたことから、同市が、新たにふるさと納税を活用した運営支援交付金の仕組みを構築し、実施に至った。

 寄付金額は5000円以上とし、集まった寄付金は、同市が本件に要した経費を除いて、三鷹の森ジブリ美術館を管理運営する公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団へ交付金として交付される。なお、寄付した人には三鷹の森ジブリ美術館からのお礼のカードが贈られる。

 同美術館では、現在、企画展示「アーヤと魔女」展を開催中(22年5月までを予定)。なお、ジブリ美術館は日時指定の予約制。チケットはローチケWEBサイトにて販売中。新型コロナウイルスの影響で開館時間やチケット販売方法などに変更が生じる可能性がある。最新情報は公式サイトを要確認。

■美術館公式サイト
https://www.ghibli-museum.jp/

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