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佐々木蔵之介、初の皇帝役は“暴君”雍正帝「すごいことをやっている人」

『君子無朋~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~』のフォトコール&取材会に出席した佐々木蔵之介 (C)ORICON NewS inc.の画像

『君子無朋~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~』のフォトコール&取材会に出席した佐々木蔵之介 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の佐々木蔵之介と中村蒼が16日、東京芸術劇場で行われたTeam申第5回本公演『君子無朋~中国史上最も孤独な「暴君」雍正帝~』のフォトコール&取材会に出席した。

【動画】初の皇帝役に意気込みを語った佐々木蔵之介

 舞台は270年前、日本では徳川吉宗の時代。主人公は、中国の歴代約200人の皇帝で最も勤勉、朝4時に起床し、1日20時間働き続け「過労死」したと言われる清の雍正帝(佐々木)。玉座に座ろうとせず、執務室にこもったという雍正帝と、役人たちとのスリリングでスピード感あるやりとりを再現。そして、雍正帝はなぜ過労死するほど働いたのか。彼の人生の鎖となった謎も解き明かしていく。

 昨年、NHKで放送されたドキュメンタリー番組で、雍正帝について取材をしたことがきっかけで発案されたという今回の舞台。佐々木は「中国のエンペラーを演じるのは初めてです。彼は現場の人と手紙でやりとりをするんですけど、玉座にも座らず2LDKくらいの部屋で“元祖テレワーク”的なことをする。手紙の言葉は汚いんですが、ユニークな言葉を使うんですよ。いろいろと聞いていると面白くて、ただの独裁者ではなく、すごいことをやっているのがわかったんですね」と興奮しながら、本作に取り掛かった理由を語った。

 さらに、演じたことがない“皇帝”役とどのように向き合ったか聞かれると「例えば、(大河ドラマ)『麒麟がくる』の秀吉役では、漫画だったり司馬遼太郎さんの本だったり、現地に行っていろいろ調べて彼のキャラクターを作りました。でも今回は中国に行って、雍正帝が暮らしていた場所を見てから『やりたい』となったので、(役作りも)いままでとは違う感じですね。皇帝ではあるけど、現場の人。非常に現代的な人でもあるなと感じています」と熱い思いを話した。

 そして「中国のお話ではありますが、今の話にもなっていると思います。難しいことはないのです。愉快なお芝居にしたので楽しんでいただけたら」とアピールした。

 東京公演はきょう17日から25日まで。のち、仙台、石川、広島、福岡、長野、新潟、京都と全国で上演される。

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