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オリンピズムをテーマに描いた短編アニメ映画が完成 期間限定上映&世界配信決定

スタジオポノックが制作したオリンピズムをテーマとした短編アニメーション映画『Tomorrow’s Leaves』の画像

スタジオポノックが制作したオリンピズムをテーマとした短編アニメーション映画『Tomorrow’s Leaves』

 日本のアニメーションスタジオ・スタジオポノックが、オリンピズムをテーマに制作した短編アニメーション映画『Tomorrow’s Leaves』が完成。「東京オリンピック2020」が開幕する7月23日から期間限定上映、同日より世界配信が決定したことが明らかになった。

【画像】2019年に仏アヌシーで西村Pが登壇した制作発表の模様

 同作は、Olympic Foundation for Culture and Heritage(オリンピック文化遺産財団)と共同制作のもと、オリンピズムの精神に基づく芸術記念作品として制作。先月フランスで開催された世界最大規模のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭のオープニングセレモニー上映作品として、ワールドプレミア上映された。

 美しく豊かな手描きアニメーションで描かれる同作は、“この地球上のどこかの島“を舞台に、生まれ育った場所も文化も言語も異なる子どもたちが、それぞれの「あしたの葉」を手に、閉塞感で覆われつつある世界を恐れずに駆け抜ける、歓びと希望を真正面から描いた作品。

 本作を手がけたのは、高畑勲監督作品『火垂るの墓』から『かぐや姫の物語』に至る作品の中心を担い、スタジオポノック短編作品『サムライエッグ』を手がけたアニメーション映画界の鬼才、百瀬義行監督。『思い出のマーニー』『メアリと魔女の花』の村松崇継氏が音楽を担当しており、音楽と効果音の境のない新たな音楽表現に挑戦し、物語を壮大な音色で導いていく。

 西村義明プロデューサー(スタジオポノック代表)は「子どもたちの“明日”に思いを馳せながら、ポノックのクリエイターが一本の短い映画を作りました。各国での上映は極めて困難となってしまいましたが、インターネットによって、日本だけでなく、世界の子どもたちに映画を届けられる時代に感謝します。8分27秒。何か大切なものを感じてくれたらうれしいです」とコメントしている。

 なお、同作は、スイス・ローザンヌに在するオリンピック博物館に永年収蔵されることが決定しており、今後の夏季・冬季オリンピック開催国・地域等で、世界の子どもたちに向けた恒久的な上映が行われていく予定。

■劇場限定特別上映について
劇場:ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)
期間:7月23日(金)~7月29日(火)
URL:https://www.unitedcinemas.jp/toyosu(※7月16日午前より情報掲載予定)

■世界配信について
『Tomorrow’s Leaves』公式サイトにて7月23日 後7:00(日本時間)~ 配信開始
URL:ioc.org/tomorrowsleaves

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