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『サマーウォーズ』、細田守監督最新作『竜とそばかすの姫』と多数の共通点とは

『サマーウォーズ』メインビジュアル (C)2009 SUMMERWARSFILM PARTNERSの画像

『サマーウォーズ』メインビジュアル (C)2009 SUMMERWARSFILM PARTNERS

 日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、スタジオ地図による映画『竜とそばかすの姫』が16日に公開されるのを記念して、3週連続で細田守監督作品を放送している。細田監督が「今回の作品は、いろんな過去作品の連続性上にある」と語るとおり、同日放送される第3弾『サマーウォーズ』の放送の前に、『竜とそばかすの姫』との共通点を紹介する。

【動画】アニメーション映画『竜とそばかすの姫』予告編

 まず、(1)インターネット上の「仮想世界」が舞台。『サマーウォーズ』では“OZ”、『竜とそばかすの姫』では“U”という、仮想世界が舞台となっているのが、最大の共通点。『サマーウォーズ』の公開は今から12年前で、まだインターネットも今ほど身近ではなかったものの、その後、劇中で描かれたネット上での問題は、現実のものとなりつつある。よりネットが身近になった今、『竜とそばかすの姫』では、どのような「仮想世界」での物語が描かれるのか。

 次に(2)仮想世界にクジラが登場。『サマーウォーズ』の“OZ”には、クジラの姿をした守り主、ジョンとヨーコが登場。『竜とそばかすの姫』の“U”でも、予告編にクジラの姿が認められた。クジラと言えば『バケモノの子』でも重要なシーンで登場するなど、細田作品ではおなじみのモチーフ。今回の“U”のクジラの活躍にも注目だ。

 そして(3)主人公はともに高校生。『サマーウォーズ』の健二も、『竜とそばかすの姫』のすずも、高校生。意外にも、高校生が主人公となるのは、『サマーウォーズ』以来のこと。それぞれ、高校生ならではの悩みを抱えた主人公が、仮想世界に接することで物語が動き出す。

 展開の上での共通点として(4)謎の存在の正体を探る。参加者が『アバター』として描かれる“OZ”の世界では、主人公・健二をかたる正体不明のアバター・偽ケンジが出現。一方、“U”の世界での参加者は『As』として描かれているが、横暴に振る舞うAs・竜が現れ、その正体探しが始まる。

 また(5)テーマの一つが「家族」。この2作に限らず、細田監督作品といえばテーマとして描かれているのが「家族」。『サマーウォーズ』では、夏希の親戚の大家族の絆が物語のカギを握る。そして『竜とそばかすの姫』でも、新たに「家族」の姿が描かれる。

 最後に(6)キングカズマと仮ケンジのキャラクターデザインによる新キャラクター。『竜とそばかすの姫』に登場する、人気YouTuber・ぐっとこらえ丸とひとかわむい太郎。宮野真守が二役を演じることでも話題だが、実は『サマーウォーズ』の人気キャラクター「キングカズマ」と「仮ケンジ」をデザインした岡崎能士と岡崎みながデザインを担当している。ちなみに、『竜とそばかすの姫』の『As』として、『サマーウォーズ』の『アバター』が登場しているとのこと。詳細は本編にて明らかになる。

 なお、『サマーウォーズ』の放送では、『竜とそばかすの姫』の、“U”の世界に誘う映像をテレビ初公開する。

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