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庵野秀明総監督『エヴァ』完結に「感無量です」

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』フィナーレ舞台あいさつに登壇した庵野秀明総監督 (C)ORICON NewS inc.の画像

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』フィナーレ舞台あいさつに登壇した庵野秀明総監督 (C)ORICON NewS inc.

 アニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』フィナーレ舞台あいさつが11日、都内で行われ、庵野秀明総監督、声優の緒方恵美(碇シンジ役)、三石琴乃(葛城ミサト役)、山口由里子(赤木リツコ役)、立木文彦(碇ゲンドウ役)が登壇した。

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 “完結編”となる本作だが「やりきりましたか?」と聞かれた庵野総監督は「いま自分が作るアニメーションではやれることはだいたいやりました。『:序』『:破』『:Q』とあれもこれもできなかったというのがありましたが、今回はようやくほとんどできたと思います」と振り返った。

 ファンから事前にSNSで募った質問では「時間を許すなら足したかったシーンはありますか?」と問われると「最初は2時間切りたかったんです。頑張ったんですけど、2時間以内にはまとまらないとなったら、2時間半になりました(笑)。なので、足すシーンは“いまは”ないです。製作がビビっているかもしれないですが“いまはない”ので安心してください(笑)」といい、会場を沸かせた。

 そして「あなたにとってのエヴァンゲリオンとは?」という質問には「この企画は92年からやっているので30年近くになるんです。自分の人生の半分を費やした作品なので、終わったのは感無量です。感無量な作品です」としみじみと語っていた。

 『新劇場版』シリーズは、テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』に新たな設定とストーリーを加え全4部作として「リビルド」(再構築)したもので、今作は、2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、09年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、12年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く作品であり、完結編となる。

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