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上田慎一郎監督『100ワニ』封切りで胸中「みなさんが感じたことを伝えて」

『100ワニ』封切りで胸中を語った上田慎一郎監督 (C)ORICON NewS inc.の画像

『100ワニ』封切りで胸中を語った上田慎一郎監督 (C)ORICON NewS inc.

 上田慎一郎監督が9日、都内で行われたアニメ映画『100日間生きたワニ』初日舞台あいさつに登壇。同作の封切りを受けて「1年半くらい、世の中もこの映画もいろんなことがあったんですが、きょうという日を迎えられてうれしく思っております」と語った。

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 上田監督は続けて「コロナ禍に入り、脚本を大幅に書き直したり…。ずっと作っていたので、いろんなものを取り込みながら完成した作品になりました」と率直な思いを吐露。「いろんな感想があがってきて、同じ場面でもオレはここがよかったとかダメだったという人もいたり、真逆の感想だったり、受け取り方が変わるっていうのを受け取って、作りたかった映画になったなと改めて感じました。見た方とのかけ算で感想が変わってくる映画なので、見てくださるみなさんのそれぞれの感じたことをぜひSNSや周りの方に伝えてください」と呼びかけていた。

 同作は、きくちゆうき氏が自身のツイッターで2019年12月12日から20年3月20日まで100日間毎日投稿していた漫画が原作で、主人公のワニの日常を描いた物語。「100日後の死」を前提に描いており、1日目は、ワニがただテレビを見て笑っているだけの誰にでもある普通の風景だが、4コマ目の最後に「死まであと99日」と“死”へのカウントダウンを告知する斬新な作品で話題となった。映画で描かれるのは、100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿となる。

 舞台あいさつにはそのほか、神木隆之介、中村倫也、新木優子、ファーストサマーウイカ、ふくだみゆき監督も登壇した。

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