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小出恵介、4年ぶりドラマ復帰で主演「すべてをさらけ出す気概で」 “お酒”があぶり出す人間の闇描く

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『酒癖50』ビジュアル(C)ABEMAの画像

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『酒癖50』ビジュアル(C)ABEMA

 俳優の小出恵介(37)が、7月15日スタートのABEMAオリジナルドラマ『酒癖50(フィフティ)』(毎週木曜 後10:00)で4年ぶりにドラマ復帰を果たすことが発表された。昨年8月、国内での活動再開を報告し、映画復帰を果たしていた小出。今作は、“お酒”によってあぶり出される人間の弱さや愚かさ、現代社会の闇を描くオリジナル作品で、小出は酒の問題を抱える人物を解決に導いていこうとする謎多き人物「酒野聖(さけの・せい)」役で主演を務める。

【場面写真】“酒癖モンスター”を演じる小出恵介・浅香航大ら

 「Hate Alcohol Firm」に務める酒野(小出)は、とある企業の社長から“Hate Alcoholプログラム”の依頼を受けることに。それは、一気飲みの強要、酒乱、無礼講などを行う“酒癖の悪い50人”の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで過度な飲酒の恐ろしさを理解してもらうプログラム。しかし、参加者はプログラム受講後も懲りることなく酒を大量に飲み続ける。そんな彼らに降りかかる、誰もが予想できなかった衝撃の結末とは…。

 主演の小出に加え、過度な飲酒によりたびたび問題を起こす、酒癖の悪い“酒癖モンスター”たちを演じるのは、浅香航大、前野朋哉、犬飼貴丈、村上純(しずる)ら個性的な出演者が脇を固めている。脚本は、『M 愛すべき人がいて』『奪い愛、夏』など、ヒット作品を次々に生み出す鈴木おさむ氏。監督を手掛けるのは、ドラマ『スカム』(TBS系)にて「ギャラクシー賞」を受賞したほか、映画『全員死刑』を手掛けるなど、人間の本性を映し出す生々しい描写が注目を集める、新進気鋭の小林勇貴監督。

 ドラマ復帰となる今作について小出は「NYでコツコツと演技の修練を重ねること2年半、演技に対する情熱がヒタヒタと高まってきた僕のもとへ、今回のお話が訪れて参りました。お話を頂いた時は、率直に再び表現の場を頂けたことが何より感謝の気持ちでいっぱいでした」と回顧。「しかも主演というお話で、ビザの面接ですら緊張で噛み噛みになっていた自分には到底荷が重いのではないかと逡巡しておりましたが、東京とNYを繋いだリモート会議の中で制作チームの皆様から激励を受け、逃げずに挑戦せねばと思い、気持ちを奮い立たせました」とオファーを引き受けた経緯を語る。

 攻める作品内容が予想されたが、「実際の撮影現場では、どこかで表現にブレーキをかけるのかと思っていましたが、逆にアクセルを踏んでいました。また、気鋭の総合監督さんはじめスタッフの方々と話し合い、作品を作り上げていくことに幸せを感じながら、自分自身は撮影を重ねながらドキドキ・ワクワクしながら全力で臨みました」と体当たりで臨んだ。

 また、「4年ぶりのドラマ復帰ということで、忘れている感覚もあるだろうなと思っていましたが、その中でも自分が努力しないと絶対パフォーマンスに出ると思っていたので、しっかり準備して臨みました。4年という時間がハードルに感じたこともありましたが、今回は挑戦という気持ちですべてをさらけ出す気概で挑みました」と語る。「演じてはいますが、インスパイアされるものから逃げず、ブレーキをかけない。ダメになる演技はとことんダメになり、調子に乗るときはとことん調子に乗るといったような、今までにない表現に果敢に挑戦しました」と新境地に挑んだ。

 さらに、「テーマとしても自分をインスパイアするものもあり、受け入れて向き合うことで、より大きな意味で挑戦・成長したいという覚悟を持って臨みました。人生、生きていて、綺麗ごとだけじゃない。自分の体を通して学んだし、経験したからこそ、本作を通して表現に昇華できる機会をもらえたのは大変有難かったです」と同作との出会いに感謝を述べた。

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