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染谷将太、2作出演の“細田守作品”の魅力語る「心をえぐられる」

映画『バケモノの子』と『竜とそばかすの姫』に出演する染谷将太(C)日本テレビの画像

映画『バケモノの子』と『竜とそばかすの姫』に出演する染谷将太(C)日本テレビ

 日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)では、スタジオ地図による16日公開の映画『竜とそばかすの姫』の公開を記念して、3週連続で細田守監督作品を放送中。あす8日は、細田監督最大ヒット作『バケモノの子』を送る。このほど、『バケモノの子』『竜とそばかすの姫』の2作に出演する俳優・染谷将太からコメントが到着した。

【写真】映画『竜とそばかすの姫』で染谷将太が演じたカミシン

 『バケモノの子』では九太(青年期)、『竜とそばかすの姫』では主人公・すずの同級生でカヌー部の熱血男子・カミシン役を演じた染谷。2作に共通しているポイントは、「『主人公の成長物語』ということだと思います」と解説。「九太は、とにかく抱えているものが大きいキャラクターでした。孤独な状態から始まり、バケモノに育てられるという“成長する側”の役だったので、なにか欠けているものが満たされていくというか、一人の少年が青年になり強くなっていくということを、心掛けて演じました」と振り返る。

 一方で「カミシンは久太とは全く異なり、主人公・すずの同級生なんですが、今回の映画に出てくるキャラクターの中で一番明るい“元気パート”です(笑)。カミシンが出てくると空気感が少し変わり、その場のテンションが上がるという、そういう役にして欲しいと細田監督がおっしゃっていました。ですので、九太とは正反対の“主人公の成長を支える側”の役でした」と自らの役柄を捉えていたそう。

 その上で、自身と比べ「九太ほど闇も抱えてないですし、カミシンほど元気もないですけど…(笑)。どちらにも憧れはあります。九太はたくさん苦労をして戦い成長をしている分、強さと優しさを持った人間でした。カミシンは良い意味で周りを気にせず、でも憎めない人で、すごく良い奴だなと思いました」と親近感を抱く。

 そして2作を通して感じる「細田監督らしさ」については、「どちらもエンターテインメントとして純粋に楽しめて、すごくワクワクドキドキする作品です」と力説。「ただ心をえぐられると言いますか…主人公が経験する苦しさも容赦ないですし、でもそこから得られる愛情や前に進んでいく希望も、本当に底なしの希望というか、曖昧さがない。しっかり表現し切っているというのが、自分は“細田さんらしさ”だと思います。その上で、本当に全ての人が見て楽しめる映画になっているというのが、すごいステキだなと思っています」と魅力を語った。

 ちなみに『バケモノの子』のお気に入りシーンは「後半、渋谷の街に巨大なクジラが現れるんですけれど、あれはなんとも秀逸ですね。忘れられない映画のワンシーンとして、自分に刻まれています」と紹介。「とにかく一人の少年の成長物語として存分に楽しんで欲しいです。人はもちろん一人では生きられませんが、親だけではなく、たくさんの人達によって育てられていくというメッセージが描かれていると思います。育ててくれるのが、人間ではなくバケモノというのがすごく面白いところですよね。ハラハラドキドキのアクションあり、恋もあり、そして最後には大きな感動がある、本当に誰が見ても楽しめる作品ですので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

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