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板垣李光人、徳川昭武の“イメージ作り”の担い手に「責任を感じています」

『徳川昭武ゆかりの地・松戸市戸定邸・庭園』を訪問した板垣李光人 (C)ORICON NewS inc.の画像

『徳川昭武ゆかりの地・松戸市戸定邸・庭園』を訪問した板垣李光人 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の板垣李光人(19)が5日、大河ドラマ『青天を衝け』で演じている徳川昭武のゆかりの地『戸定邸・庭園』(千葉県・松戸市)を訪問。4日に放送された「篤太夫、遠き道へ」から本格登場した役への思いなどを語った。

【全身ショット】徳川昭武の陣羽織(複製)を着用して笑顔を見せる板垣李光人

 昭武は、第9代水戸藩主・徳川斉昭の十八男。慶喜の異母弟にあたり、幼名は松平昭徳(あきのり)。将軍となった慶喜の名代としてパリ万国博覧会へ出向くことになり、随行した渋沢栄一と特別な絆を結んだ。大政奉還によって帰国を余儀なくされ、最後の水戸藩主となる。

 『戸定邸・庭園』は、明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る唯一の建物。純和風の木造平屋一部二階建てで、約2年の建設期間を経て1884(明治17)年に座敷開きが行われた。併設されている戸定歴史館では、特別展「幕府再興とパリ万博-1867・運命の転換点」が開催中で、昭武が幕府の代表としてヨーロッパを訪問した際の陣羽織などや、当時の写真などが展示されている。

 『青天を衝け』の撮影前に1度訪れてはいたが「撮影期間は昭武として過ごしてきたので、懐かしい感じがしました。(昭武として)生きてきたので、また違った感じ方をしました。懐かしい感じ、不思議な感じでした」と感想を述べた。

 大政奉還により、帰国時には“幕府がない”という運命をたどる人物だが「日本を背負って海外に行くのが、自分では考えられないですし、日本という国でいろいろ起こっているといるのに、自分がなにもできないもどかしさを感じている。それでもちゃんと前を向いて進んでいこうといするのがすごいですし、人間としても尊敬できる方だなと思いました」と昭武の魅力を語った。

 昭武は、これまでの大河ドラマは『獅子の時代』(1980年)で登場したが、本作ほど登場はなかった。ある種、昭武のイメージ作りの担い手にもなるが「責任感がありますよね」といい「例えば、織田信長はいろいろな方がやられてきていろいろなイメージがあると思うんです。でも、昭武はいままでフューチャーされてこなかったので、そこの責任は感じています」と力強く語った。

 また、自身にとっては10代で『花燃ゆ』(2015年)に続けて2度目の大河ドラマ出演だが「これだけの役者さんに囲まれた中で芝居をさせてもらえるのは、すごくぜいたくな時間だなと感じています。大河ドラマを経験させていただけただけでも、(今後の)自分につながってくるものはあると思います」とさらなる活躍を誓った。

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