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ムーミン原作者の半生を描く映画『TOVE/トーベ』日本版ポスタービジュアル

ムーミンを生み出したフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE/トーベ』(10月1日公開)日本版ポスター (C) 2020 Helsinki-filmi, all rights reservedの画像

ムーミンを生み出したフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE/トーベ』(10月1日公開)日本版ポスター (C) 2020 Helsinki-filmi, all rights reserved

 世界中で愛される“ムーミン”の原作者として知られる、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの半生を描いた映画『TOVE/トーベ』(10月1日公開)の日本版ポスタービジュアルが解禁された。

【動画】映画『TOVE/トーベ』特報

 日本を始め世界中で愛されるムーミンの物語。それは画家としてキャリアをスタートさせたアーティスト、トーベ・ヤンソン自身の人生を投影して生み出されたものだった。文学、コミック、舞台劇、アニメーションなど、今日においても色あせること無く人々を楽しませ続けるムーミンのキャラクターたちは、いかにして育まれていったのか。本作はトーベ自身の人生のあり方とともに、その創作の秘密に迫っていく。

 第二次世界大戦下のフィンランド・ヘルシンキ。激しい戦火の中、画家トーベ・ヤンソンは自分を慰めるように、不思議な「ムーミントロール」の物語を描き始める。やがて戦争が終わると、彼女は爆撃でほとんど廃墟と化したアトリエを借り、本業である絵画制作に打ち込んでいくのだが、著名な彫刻家でもある厳格な父との軋轢(あつれき)、保守的な美術界との葛藤の中で満たされない日々を送っていた。

 それでも、若き芸術家たちとの目まぐるしいパーティーや恋愛、さまざまな経験を経て、自由を渇望するトーベの強い思いはムーミンの物語とともに大きく膨らんでいく。そんな中、彼女は舞台演出家のヴィヴィカ・バンドラーと出会い激しい恋に落ちる。それはムーミンの物語、そしてトーベ自身の運命の歯車が大きく動き始めた瞬間だった。彼女は、いかに自由を愛し生きたのか――。

 本国フィンランドでは公開されるや大絶賛で迎えられ、スウェーデン語で描かれたフィンランド映画としては史上最高のオープニング成績を記録。公開から7週連続で興行収入ランキング第1位になるなどロングラン大ヒットとなった。さらに第93回アカデミー賞国際長編映画賞フィンランド代表へ選出されたのをはじめ、数々の映画賞を受賞した。

 解禁されたポスターは、トーベが持つ創作意欲や人生への情熱、そして自由へと向かうエネルギーが今にもあふれ出しそうな彼女の力強い姿を、その人生を投影するような存在でもあった“ムーミン”という唯一無二のキャラクターとともに表現。ポスターに添えられた“スナフキン”の言葉「大切なのは、自分のしたいことがなにかを、わかってるってことだよ」(〈ムーミン谷の夏まつり〉より)が、本作でザイダ・バリルート監督が一番描きたかったという「世界的に知られるムーミンのキャラクターに影響を与えたクールかつ自由奔放な“アーティストとしての人生”」と言う言葉をさらに印象付けるものとなっている。

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