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スパゲッティーにカレーを豪快に…常識覆す? 会社員男性の料理に「勇気ある弁当」「蓋閉まらん」

どんな料理もお弁当に、迫力満点E’さんのお弁当(画像提供:@coolgrease_e)の画像

どんな料理もお弁当に、迫力満点E’さんのお弁当(画像提供:@coolgrease_e)

 SNSやYouTubeなどで、料理動画やレシピ投稿が人気を集める昨今。コロナ禍で自炊をする人が増えたこともあり、さらに注目度は高まっている。スパゲッティミートソースにカレー、そしてラーメン…銀色のアルミ製の弁当箱に夢のようなおかずを詰めて、「こんなものまでお弁当にしてしまうのか?」と話題の弁当を作るE’さん(@coolgrease_e)は、「俺の弁当」というコメントとともに毎日会社に持っていく弁当の画像を投稿。「美味しさと幸せがあふれそうで素敵」「蓋閉まらんやろぉ(笑)」「勇気ある弁当だな」などと反響が寄せられている。なぜこういった弁当を作ろうと思ったのか、E’さんに話を聞いた。

【写真】豪快…真っ赤なウインナーがぎゅうぎゅうに詰まっている「俺の弁当」

■懐かしさ感じられる“アルミ製の弁当箱”「本当はもっとオシャレなものを作りたい」

 E’さんが作る「俺の弁当」は、ウインナー、からあげ、卵焼き、しょうが焼きといった人気のおかずが、銀色のアルミ製の弁当箱にぎゅうぎゅうに豪快に詰められていて、どこか“懐かしさ”も感じさせる。ツイッターに投稿した動機は特になく、「たまたま作った弁当をあげてみようかなと思っただけ」だという。

「仕事が忙しくて昼食の時間もままならなかったので…お金がかからず、空いた時間でサクっと食べられる弁当は理にかなったものでした。ただ、会社に映えない弁当を持っていくのは、本当に開けるのが恥ずかしくて(笑)。メニューは、あくまでも簡単に作れるものという基準ですね。昼飯なんて腹に入ればいいという考えなので。朝起きたときのインスピレーションです(笑)」

 E’さん自身は“映えない弁当”だと言うが、ナポリタンに半熟の目玉焼きが乗っていたり、肉だけではなく野菜もついていて彩りのバランスが取れていたり、さまざまな工夫が感じられる。「継続していると不思議と義務感が出てきて、今は生活のルーティンとなりました」と弁当作りについて語るE’さんだが、これまでで特に印象に残っているのは、「ウインナーが敷き詰められた弁当」だそう。

「あれは本当におかずが何もなくて、『これでいーや!』って感じで作った弁当なんです。もちろんおいしかったのですが、たくさんの反響にビックリしました。『俺の弁当』にテーマはありません。あくまでも自分の空腹を満たすだけのものですから。本当は…もっとオシャレな弁当を作りたいんですけどね」

■深く考えず“ラフ”で“シンプル”に! 楽しく自炊をし続けることができた理由

 一方で、「自炊をするうちに料理がとっても楽しくなってしまった」という社会人1年目の男性・ひろさん(@hirosryouri)の投稿も話題に。“ごはんに合うおかずレシピ”をインスタグラムで発信していて、大学生の頃に作った「理想の朝ごはん」の投稿には、10.3万を越えるいいねが集まった。自炊に対する想いや食への考えについて、ひろさんに話を聞いた。

 ひろさんが作った、ふわふわの出し巻き卵に、梅干しと昆布のおにぎり、みそ汁、漬物という「理想の朝ごはん」の投稿には多くの反響が寄せられたが、「これを食べたら一日がんばれそう」というコメントが特に印象に残っているという。

「朝ごはんをしっかり食べたり、自分の中の理想の朝ごはんを食べたりすることで、その日をより活気よく過ごせて、心も幸せになるので、朝ごはんというものは生活する中で非常に重要なものなのだと改めて感じました」

 大学生として一人暮らしを始める中で試行錯誤しながら自炊を続けてきたというひろさんだが、インスタへの投稿を通して、「次はこうしてみよう」とか「調味料の量を変えてみよう」と考えたり、盛り付けの際に色の配置や盛り方について自分なりに試したりするようになり、大きく成長ができたと実感したそう。

「あと、自炊をし続けることに対して深く考えすぎず、“ラフに”考えてきました。例えば、アルバイトや勉強で疲れた日には無理に自炊はしませんでした。その代わり、自炊をするときは野菜を多く取り入れたり、バランスが良くなるように魚やお肉も献立に加えたりしていました」

 その上で、インスタでは食べたいもの・作りたいものを作って食べるという“シンプルなこと”を念頭に置いていたため、楽しく続けられるのではないかと自己分析をする。そして、「もちろん料理が好きで楽しいということもありますが、僕自身の『食』への考え方も関係していると思います」と語る。

「僕にとって『食』は、生活の根底にあるもので非常に重要なものだと考えています。美味しい食事やバランスが良い食事を取ると、食事以外の生活の部分もよりやる気が出て、生活全体が豊かになるからです。また、ご飯を友人や家族と一緒に食べると、さまざまな話をしてコミュニケーションがはかれるので、より仲を深めることができる重要なものだとも感じています」

 自炊をし続けることで、ひろさんは母親への感謝の気持ちが芽生え、その偉大さにも改めて気づくことができたという。

「料理の大変さを知ることができましたし、僕が小さい頃、母親は毎日とっても美味しいごはんを作ってくれたり、 お菓子を手作りしてくれたりと、非常に大変でとてもありがたいことをしてくれていたんだと改めて再確認することができました」

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