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乃木坂46、“公式ライバル”の苦悩やミニスカへの憧れも告白「長すぎたので驚きました」

11日に放送された『MUSIC BLOOD』に出演した乃木坂46(C)日本テレビの画像

11日に放送された『MUSIC BLOOD』に出演した乃木坂46(C)日本テレビ

 アイドルグループ・乃木坂46が、11日放送の日本テレビ系音楽番組『MUSIC BLOOD』(毎週金曜 後11:00)に出演。放送には入り切らなかったトークの内容や新たな収録写真が到着した。

【番組写真25点】乃木坂46パフォーマンス&トークフォト集

 MCの田中圭と千葉雄大とのトークには、齋藤飛鳥、遠藤さくら、梅澤美波、松村沙友理、山下美月、与田祐希、高山一実、秋元真夏の8人が登場。田中が番組を観たことがあるかを聞くと、秋元は「この前、日向坂46のみんなが出ていたとき(5月21日放送)に見させていただきました。憧れのアイドルを発表しているところで、なんかの間違いで私が入っていないかな? って思いながら観ていました」と笑いながら告白。入っていなかったことから、田中は「たまたま、カットしちゃったのかな?」とフォローを入れて盛り上げる。

 2012年2月のデビュー当時のエピソードでは、同年1月に初ステージが“公式ライバル”AKB48のライブイベントだったことを回顧。当時のAKB48は前田敦子や大島優子が『AKB48選抜総選挙』で1・2位を争っていた全盛期。そのイベントの前座としてサプライズ登場した乃木坂46は、AKB48ファンの前でデビューシングル「ぐるぐるカーテン」を初披露した。

 高山は「物が飛んできたりとか、ブーイングがあるのを覚悟で挑んでいました」と告白。松村は「終わったあとにみんなで褒め合いました。ステージに立つことの怖さから解放されたからか、メンバーみんなで泣きました」と振り返り、高山は「ライブが終わったら、みんなで褒め合うことはずっとやっていることなのですが、今振り返ってみると、その習慣はこの時に生まれたのかもしれません」。

 AKB48の公式ライバルとしてデビューした当時の心境について齋藤は「大人の人たちが、AKB48のライバルとして乃木坂46を作りましたが、正直、同じ土俵に立てるわけないじゃないですか。子どもながらに、何でそんなことさせるんだろうなとは思っていました。その一方で、公式ライバルなんて恐れ多いとは思いつつも、どこかで追いつかなきゃいけないとか、とりあえずAKB48さんと同じ土俵に立てるようになりたいという気持ちは、メンバーの気持ちとしてはあったかもしれません」と打ち明けた。

 その後、AKB48に追いつくために努力を重ねてきた乃木坂46は、AKB48とは異なる独自路線でアイドル像を目指していくようになる。その一つが衣装のスカート丈だった。プライベートでは露出多めな服を好んでいた秋元は「乃木坂46はひざ下の丈というのが定番になっています。ただ個人的には、アイドルといえばAKB48さんみたいな、ミニスカートでかわいい、ふわふわした衣装が着られると思っていたので、入ったときにスカートが長すぎたので驚きました。どうにかしてスカートを

切れないかなって」と思っていたという。

 もう一つが、ファッション界への進出。山下は「私は松村さんと同じファッション誌(『CanCam』)の専属モデルをやらせていただいていますが、やはり先輩が道を開拓してくださったからこそ、出させていただいるので、粗相をしないように気を張っていました。ただモデルのお仕事はすごく楽しいですね。握手会とかで女の子のファンの人が、同じ服で来てくださったりしてうれしいです」とも。

 『with』専属モデルの梅澤は「本業がアイドルだからこそ、モデルをやらせていただく覚悟もちゃんと持っておかないといけないなとすごく思いました。私がモデルとして活動をすることが、グループの力になれればいいな」との思いも明かし、『MAQUIA』『bis』レギュラーモデルの与田祐希が「モデルをさせていただいたことによって、乃木坂46や私のことを知ってくださった方も中にはいると思っています」と語った。

 初期を除いてセンターを固定させないことにも言及。26thシングル「僕は僕を好きになる」(今年1月発売)で初センターを務めた3期生の山下は「自分が真ん中で大丈夫かなと、すごく不安でいっぱいでした。でも先輩たちの顔を見たら、皆さん和やかな顔をされていたので、なんかその表情を見たら不安が吹き飛びました。先輩方の優しさにすごく救われたなと思います」としみじみ。

 また、24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」(2019年9月発売)で初選抜にして初センターに抜てきされ、最新27thシングル「ごめんねFingers crossed」で2度目のセンターを務める4期生の遠藤さくらは「私は加入してすぐにセンターに立たせていただいたのですが、私が観ていたセンターに立つ人は、いつも輝いているイメージだったので。キラキラしていない私は、ただただどうすればいいかわかんないという気持ちが大きかったです」と戸惑っていたという。

 15thシングル「裸足でSummer」(2016年7月発売)で初センターを務めた1期生の齋藤は「私のときはグループとして勢いがついていた頃だったので、私のせいで売り上げが伸びなくなったらどうしようって、めちゃめちゃ不安でした。総選挙がない分、何を基準にセンターに選ばれたのかがわからなくて、そこが怖かったです」と胸中を明かした。

 センター未経験の秋元は「後ろから見ている身としては、センターの子ってプレッシャーなど抱えるものが大きいので、メンバーのことは気にせず、自分のことだけを頑張ってくれれば、それで十分って思っています。自分がセンターになりたいと思うよりも、大変だけど頑張ってくれてありがとうという気持ちが強いです」と頼もしい言葉。MCの千葉は「支えてくれている人たちが、こういう意見だと心強いですね。センターの人たちはどんっと構えて伸び伸びとやってほしい」とエールを送った。

 MCの田中から「次は誰がセンターになるかとか、みんなで予想しないの? そろそろあんたじゃねぇ? みたいな(笑)」と投げかけられたメンバーは、「ちょっとはするかも」と返答。田中が「例えば俺らが、『次のセンター雄大じゃね?』っていうじゃん? 雄大が『えっ違うよ!』と言って、俺が『絶対、雄大だよ』って言い合ったりしつつも、結局雄大じゃなかったらちょっと気まずいよね(笑)?」と問いかけると、千葉は「圭さんがセンターだったり」と笑い、田中は「いやあ、雄大なんかごめん…みたいな」とノリノリ。2人の妄想センタートークに花が咲いた。

 そして、『BLOOD SONG』として披露した「シンクロニシティ」(2018年4月発売)の話題に。同曲は、前年にリリースした「インフルエンサー」(2017年3月発売)に続き、2年連続で日本レコード大賞を受賞した。秋元は「本当に受賞することができてうれしかったです。いつかAKB48さんと同じ土俵に立たなきゃいけないってずっと思っていたので、2年連続でレコード大賞をとれたことは、少しでも前に進めたという自信につながりました」と語る。

 「シンクロニシティ」は昨年10月にグループを卒業した白石麻衣がセンターを務めた楽曲。今回センターに起用された梅澤は「白石さんがずっとセンターで引っ張ってきた楽曲ですし、白石さんが卒業されたあとにテレビで披露するのもこれが初めてなので、緊張しています。メンバーにとってもファンの方にとっても大事な曲なので、いろんな人の想いを背負って、パフォーマンスをさせていただきます」と決意をもって臨んだ。

 高山は「『シンクロニシティ』という楽曲はたくさんの衣装パターンがあるんですけど、今日はその中でも約10パターンの衣装を着てパフォーマンスをさせていただきます。セットにも衣装を飾っていただけたので、そちらもぜひ注目してください!」とアピール。千葉は1曲の中で約10パターンを早着替えするものと勘違いし「着替えるの大変! って思っちゃった(笑)」と天然ぶりを炸裂。田中は「この1曲だけで10回も着替えるわけないでしょさすがに。何言ってんだよ」と笑っていた。

 もう1曲の『BLOOD SONG』は新曲「ごめんねFingers crossed」。3作ぶりにセンターを務める遠藤さんは「最初の頃はわからなくても『頑張ったね』とか『初々しかったね』と言われてきましたが、グループに加入して3年目ですし、自分が頑張ることを強く思って、今回はパフォーマンスをさせていただきます」と意気込んだ。

 そんな遠藤にとって、大きな存在になっているのが齋藤だといい、「いつも支えていただいているのですが、今回のシングルは特に助けていただいています。何かあったら、とりあえずなんでも最初に連絡をさせてもらうと決めています」と明かした。これを受けて齋藤は「1人で何でも抱えてしまうところが、昔の自分とすごく似ていて気になってしまうんです。私はずっとそれで体調を崩してしまった時期があったので、そうなってほしくないなって。お母さんのようになんでもしてあげたくなっています」と話した。

 山下は卒業を控えている松村に支えられているといい、「これまでいろんなお言葉をいただきました。ふだん面白い方なのに、大事なときはものすごく真面目なことを言ってくださるんです。その言葉が私の胸にすごく響いています。あと、私が泣きそうなときに抱きしめてくださったり、人としてステキな方だなって思います」と語る。

 松村は「今回の新曲を最後に、グループを卒業させていただきます。乃木坂46にいて、楽しいこともそうですが、つらいこともたくさんありました。それでも10年間いられたのは、メンバーやスタッフさんのおかげだと思っています。大好きな皆さんから離れちゃうのはちょっと寂しいですが」と本音も。

 田中は「この番組、いつもは雄大くん恒例の曲振りというのがあるのですが、せっかくなので卒業記念に松村さんやります?」と提案。松村は「やらせていただきたいですが、後輩に私の“ブラッド”を受け継いでほしいので、ここはとってもとってもとってもかわいく、さくらちゃんにお願いしようかな。“ラブリーさくらちゃん”でいって(笑)!」と、センターの遠藤にムチャブリした。

 いきなりのご指名に「怖いなぁこれ(笑)。かわいくかあ…」と驚きつつも、遠藤はちょうぜつかわいい“ラブリーさくらちゃん”で「はい。それでは聞いてください。乃木坂46で『ごめんねFingers crossed』」と曲紹介した。

 地上波放送直後より動画配信アプリ「smash.」では、乃木坂46をさまざまな角度から近距離で映し出すノーカット&全編縦型のライブパフォーマンス映像「UNCUT」を独占配信。今回は「ごめんねFingers crossed」のセンターカメラ映像(TypeA)を無料で配信する。

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