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『浦沢直樹の漫勉 neo』新シリーズ放送 安彦良和、柏木ハルコ、押見修造の創作に密着

『浦沢直樹の漫勉 neo』より(C)NHKの画像

『浦沢直樹の漫勉 neo』より(C)NHK

 『20世紀少年』などで知られる漫画家・浦沢直樹氏が、漫画家たちの創作の秘密に迫るNHK・Eテレのドキュメンタリー『浦沢直樹の漫勉 neo』。9日(後10:00~10:49)から新シリーズがスタートし、浦沢氏は「“創作への執念”を存分に味わっていただけたらと思います」とアピールした。

【写真】自身最後の連載と意気込む安彦良和氏

 本番組では、担当編集者ですら立ち入ることができない漫画家たちの仕事場にカメラが密着。最新の機材を用いて「マンガの誕生」の瞬間をドキュメントし、その映像をもとに浦沢氏が同じ漫画家の視点から切り込んでいく。

 9日の放送では、『機動戦士ガンダム』のアニメーターとしても知られる安彦良和氏が登場。70歳を過ぎ、最後の連載と意気込む『乾と巽 -ザバイカル戦記-』の執筆に迫る。筆1本で自由自在に描き出される迫力のアクションシーン、アオリ、ふかんなど、驚きの技術を披露。さらに、1度は諦めた漫画家を再び志したきっかけに『宇宙戦艦ヤマト』をあげる。

 16日は、『健康で文化的な最低限度の生活』の柏木ハルコ氏が登場。執筆部屋の工夫や、「どこか欠けた」主人公に込めた思いを語るほか、漫画家を志したきっかけが、手塚治虫の名作だったことがわかる。

 23日は、『血の轍』『おかえりアリス』の押見修造氏。いびつな母と子の関係を描いて大反響の『血の轍』。逮捕された主人公・誠一の表情をどう描いているのか。「思春期の性」や「男性性」に挑む『おかえりアリス』だが、「親には読ませたくない漫画」を描き続ける覚悟も語ってくれる。

■浦沢直樹氏コメント
「漫画を描くところを見せてください」という、ある意味“おきて破り”なお願いに、今回は3人の方が応えてくれました。 まず、基本的にアナログ派で、しかも、ペンではなく“筆”を使って漫画を描いてきた人たちであるということ。毛筆はとってもいい線がかけますが、筆先を浮かしながら細かい絵を描くので、相当な集中力が必要なんです。そして、描いている作品のテーマの深さや、こだわりも人一倍!という共通点も。今シーズンは、そんな彼らの“創作への執念”を存分に味わっていただけたらと思います。

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