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究極の“終活”映画『ブラックバード』主演スーザン・サランドンからのメッセージ

映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(6月11日公開)意志が強い母リリーを演じたスーザン・サランドン (C) 2019 BLACK BIRD PRODUCTIONS, INC ALL RIGHTS RESERVED の画像

映画『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(6月11日公開)意志が強い母リリーを演じたスーザン・サランドン (C) 2019 BLACK BIRD PRODUCTIONS, INC ALL RIGHTS RESERVED 

 安楽死を題材に、“家族との絆と覚悟”を観る人全てに問いかける感動の物語『ブラックバード 家族が家族であるうちに』(6月11日公開)より、自らの意思で死を選択する母リリーを演じたスーザン・サランドンから、日本の観客へのメッセージ動画が到着した。

【動画】スーザン・サランドンからのメッセージ動画

 『デッドマン・ウォーキング』(1995年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したスーザン・サランドン。日本の観客へ向けて、「ブラジルやイタリアなど、母親の影響が強い国があるけど、日本は違うと思ってた。でも取材の時に日本も同じだと気づいたの」「だからこの映画を見てほしい」とその思いを語り、最後に「それとまた日本に呼んで欲しい」と言ってくれた。

 本作は、母リリーの安楽死を見届けるために集まった家族とその友人たち。リリー自らが用意した“最後の晩餐会”が開かれる。それぞれ平静さを装っていたが…。あるきっかけで緊張の糸が切れ、次々と明かされていくそれぞれの秘密。そして最後に家族がとった行動とは…。

 長女のジェニファーには、『タイタニック』(1997年)で世界的にその名を知らしめ『愛を読むひと』(2008年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したケイト・ウインスレット。次女アナは『アリス・イン・ワンダーランド』(10年)のアリス役に大抜てきされたミア・ワシコウスカ。そして、リリーの夫ポールは『ジュラシック・パークIII』(01年)などで活躍するサム・ニールが演じる。

 本作の推薦コメントとして、漫画家・コラムニストの辛酸なめ子によるイラストも到着。「永遠の別れを前に繰り広げられるディープな人間模様。王様ゲームのごとく、強く美しい母の指令には誰も逆らえません。女性として最高に幸せで理想の終活に感動と羨望(せんぼう)がこみ上げました」とコメントしている。

 また、「安楽死・尊厳死の現在」(中公新書)の著者で、静岡大学名誉教授の松田純氏は「母は娘たちに『強く自由に生きよ』と説いて育ててきた。そのプレッシャーに押しつぶされそうになったアナの葛藤が、この映画のもう一つの見どころだ。人間はいつも『強く自由』でいられるのだろうか。これが映画が投げかける問いだ」と、指摘している。

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