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『マンダロリアン』を手がけたVFXスタジオによる降り注ぐ隕石が超リアル

避難所へ急ぐ車中で、降り注ぐ隕石群に遭遇=映画『グリーンランド―地球最後の2日間―』(公開中) (C)2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.の画像

避難所へ急ぐ車中で、降り注ぐ隕石群に遭遇=映画『グリーンランド―地球最後の2日間―』(公開中) (C)2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を描く、ディザスターアクション映画『グリーンランド―地球最後の2日間―』が、4日に劇場公開された。本作には、ディザスター映画の大ヒット作『2012』(2009年日本公開)で頭角を現し、『ヒューゴの不思議な発明』(12年日本公開)でアカデミー視覚効果賞を受賞したVFX スタジオ「PIXOMONDO」が参加。その実力を遺憾なく発揮した、超リアルなVFXシーンを紹介する。

【動画】PIXOMONDO による超リアルなスペクタクル本編映像

 解禁された本編映像は、ハイウェイに隕石群が降り注ぐシーン。何もできずに逃げるしかない市井の人々の頭上や車上に、無情にも落ちてくる隕石とそれを包み込む煙炎のリアルさが混乱と悲劇を際立たせている。

 PIXOMONDO は、映画では『ジャスティス・リーグ』『ミッドウェイ』、テレビシリーズでは『マンダロリアン』『ザ・ボーイズ』などを手がけており、スペクタクル映像の担い手として欠かせないスタジオとなっている。

 今回は、極限状況に追い込まれた人々の姿を描く事に力点をおいたため、スペクタクル描写を、これまでのディザスター映画にあったようなVFX映像のショーケース的なド派手な映像ではなく、極めて現実的にドラマを盛り上げる背景として描いているのが特徴だ。

 ジェラルド・バトラー演じるごく普通の父親とその家族は、避難所へ急ぐ車中で、降り注ぐ隕石群に遭遇する。渋滞の中を抜け出し、道路からも逸れて、ただ家族を守るために道なき道を逃げるしかない父親と、車中で息子に覆いかぶさり、息子を必死に守る母親と、手に汗にぎる緊迫したシーンが描かれたこの本編映像は、まだ序章。48時間後には、恐竜を絶滅させた巨大隕石が落ち、確実に世界が終わる。この家族は生き残れるのか? 結末は映画館で見届けて。
 

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