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菅田将暉、月9初主演で難役に挑戦 新感覚ミステリーで“しゃべり続ける大学生”「生き様に魅了された」

フジテレビ系“月9ドラマ”『ミステリと言う勿(なか)れ』で主演を務める菅田将暉(C)フジテレビの画像

フジテレビ系“月9ドラマ”『ミステリと言う勿(なか)れ』で主演を務める菅田将暉(C)フジテレビ

 俳優の菅田将暉(28)が、2022年1月期のフジテレビ系“月9ドラマ”『ミステリと言う勿(なか)れ』で主演を務めることが3日、わかった。同局の連続ドラマ初主演にして、月9初主演を務める菅田が、天然パーマがトレードマークの主人公を演じ、淡々と自身の見解を述べるだけで事件の謎も人の心も解きほぐしていく“令和版”新感覚ミステリーを届ける。

【画像】菅田の面影ある?『ミステリと言う勿れ』月9ドラマ化決定

 原作は、月刊フラワーズ(小学館刊)で2016年に連載をスタートし、これまで既巻8巻を刊行、累計発行部数が800万部を突破している、田村由美氏による同名タイトルのコミック。菅田演じる主人公・久能整(くのう・ととのう)は、天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生だが、社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開する。たとえ周囲で何が起きていようとも、しゃべらずにはいられないため、「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きて来た青年だ。

 そんな整がある日、身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられることに。そこで刑事たちから取り調べを受ける中、整は事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気づいていく。そして、特に「事件を解決したい」という思いはないまま、ただただ思いつくことをマイペースに話すうちに、いつのまにか事件の謎だけでなく、人の心まで解きほぐしてしまう。

 本作の見どころは、「僕は常々思ってるんですけど…」という語り出しで始まる整の言葉の数々。当人は言いたいことを言っているだけで、それは単なる屁理屈のようにも聞こえるが、既成概念に縛られて苦しんでいる人にとっては勇気を与えてくれる救いの言葉となる。過去、同局のドラマからは『古畑任三郎』の古畑任三郎(主演/田村正和さん)、『ガリレオ』の湯川学(主演/福山雅治)ら“変人キャラクター”が誕生し愛されてきたが、今回菅田が演じる関わりたくないけど、なぜか気になる存在“ひたすらしゃべり続ける大学生”久能整が令和版の新たな謎解きドラマを魅せてくれることになりそうだ。

 今回の発表を受けて、菅田は「原作を読んだ時、衝撃でした。とにかく話が面白い。会話劇。文化、価値観、哲学。人間、人間、人間。日々見落としがちなさみしさをやさしくすくい取っていく彼の生き様に一瞬で魅了されました。同じ魚座のA型、uの音で終わる名前という類似点もあり、勝手ながら運命を感じながら、一つひとつ丁寧に演じさせていただきました。しかし、難役でした。彼の髪型のように僕の脳みそが爆発する毎日でした。ですが彼の思考は、きっと今この世界を豊かにしてくれると信じています。どうか少しでも皆さまの心が温かくなりますように。彼の少し長いおしゃべりに耳を傾けてもらえますように」と呼びかけている。

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