プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

【整形美女】ゆりあんぬ「整形前から自分をかわいいと思ってた」それでも全身整形に800万 娘を想う母は葛藤も

ゆりあんぬさんのビフォーアフター写真の画像

ゆりあんぬさんのビフォーアフター写真

 「整形アイドル」として、バラエティ番組に初登場して以来、メディア露出のたびに話題になっているゆりあんぬ。総額800万円かけた全身整形を公表し、派手なビジュアルとともに彼女のあけすけな言動が注目されている。“蝶よ花よ”と大切に育てられてきたゆりあんぬがなぜ「整形アイドル」として活動するに至ったのか。そして自身もかつてアイドルだった母・内海和子は、娘の歩みをどのように受け止めているのか。お2人に話を聞いた。

【画像】整形直後に母にLINEで事後報告…整形前のあどけない素顔からフィギュアのような現在の姿まで一挙公開

■頭をはたかれるようないじめも「かわいい自分への妬みかなくらいに考えていた」

――ゆりあんぬさんは一人っ子で、ご家族にも大切に育てられたそうですね。整形前や思春期の頃は、どのような性格だったんですか?

【ゆりあんぬ】整形する前から、自分では周りの子よりもかわいいと思っていました。中学生の頃には、これまで友人だった子から授業中ノートで頭をはたかれるような直接的ないじめも経験しましたが、かわいい自分への妬みかなくらいに考えていました。

――では、整形のきっかけは何だったのでしょうか?

【ゆりあんぬ】コンプレックスが全くなかったわけでもないですが、外見のことで人になにか言われて傷つく、というほどではありませんでした。整形のきっかけは、中高時代にビジュアル系バンドやコスプレイヤーに憧れたことです。派手なメイクが似合う幅広二重にあこがれて、二重整形を考えるようになりました。

――はじめての整形はいつ頃、どの部位でしたか?

【ゆりあんぬ】はじめての整形は二重の埋没施術。20歳の誕生日の一週間前にしました。保護者の承諾や同伴がないと手術できない年齢でしたが、20歳という一つの特別な節目の前に、どうしても自分のコンプレックスを克服したかったんです。承諾書は父にサインしてもらい、祖母に同伴してもらって二重整形をしました。母には整形直後にLINEで事後報告しました。

――お母様である内海和子さんは元おニャン子クラブメンバーとしてアイドルをされていましたが、それがゆりあんぬの生き方に影響を与えた部分はありますか?

【ゆりあんぬ】関係ないです。小さい頃から漠然とステージの上で自己表現する仕事がしたいと思っていました。スーツを着て丸の内のビル街に出勤するような姿は、どうしても想像がつかなかった。

 アイドルを目指したのは、幼少から好きだったインターネットやアニメの影響です。そもそも母は、私に自分がアイドルだったことを隠して育てていくつもりだったみたいです。「母親が元アイドル」という事実は幼稚園の先生に教えられて知ったぐらいなので。

 私にとって母は母。人に「お母さんは元国民的アイドルだったんだよ」と言われても実感がないですね。

■中傷されても強気な姿勢貫く「私の世界観は男性からは理解されづらい」

――今までの整形総額は800万円にのぼるそうですが、費用はどうされているんですか?

【ゆりあんぬ】医療ローンを組んで、自分の稼ぎから返済中です。整形費用に関しては、親にお金を出してもらったことはありません。自分が親からもらった体にメスを入れているのに、そのためのお金を親に出してもらうのは、自分の意に反するから。

――整形をしてみて、今の自分の顔に点数をつけるなら何点ですか?

【ゆりあんぬ】今、自分の顔にほとんど満足できています。点数にするなら、90点くらい。これからやりたいのは、口元のコンプレックスを克服するための治療、あとは豊胸くらいです。

――理想の顔はありますか?

【ゆりあんぬ】この人になりたい、というのはないです。私がなりたいのは流行りの量産整形顔じゃないんです。メイクや服だって、人とちょっと違うのが好きだし。母は私が整形を繰り返すことも心配しているみたいだけど、自分がなりたい顔になるだけだから、後悔することもないと思います。

――最近はお母様と一緒にテレビ出演も。それに対するネットやSNSでの反響をどう感じていますか。

【ゆりあんぬ】テレビに出るようになってからは新規の女性ファンに反応してもらえることが増えました。注目してもらえることは、シンプルに嬉しい。SNSは隅から隅までエゴサーチするので、アンチの意見も目にします。私の世界観は男性からは理解されづらいのか、アンチは昔から男性ばかりなんです。「ガリガリすぎ」とか「口元汚い」とか言われることが多いです。
 
 アンチに怯える時期もありましたけど、今はまったく気にしていません。むしろ強気の姿勢でいます(笑)。好きだったアイドル系アニメの中での「アンチはその子のことが気になってるんだよ」というセリフに感銘を受けてから、傷つくことはなくなりました。

――整形によって、ゆりあんぬさんの人生観はどう変化しましたか。

【ゆりあんぬ】私にとって整形はメイクの延長のようなもの。人生観を変えたのは、整形よりもアニメだったと思います。

――アニメには、どんな影響を受けていますか?

【ゆりあんぬ】アニメが好きだったからアイドルを目指したし、整形の理想像も、無意識のうちにアニメのようなヴィジュアルに寄せていたと思います。本気の恋かと思うくらい、今はアニメキャラが好きなんです。三次元の男性には興味がないし、お付き合いしたことも一度もありません。ぬいぐるみやアクリルスタンドを持って旅行に行ったり、一緒にカフェでお茶したりするのが、私の今の幸せなんです。

――今後どのような活動をしていきたいですか。

【ゆりあんぬ】私は整形を極めたいわけじゃないし、やっぱり最後は夢だった歌手としての道を目指したいです。アイドル活動をはじめてから、自分の世界観を応援してくれる女性ファンたちに出会うことができました。自撮りの写真ですらうまく笑えないのに、ファンが撮ってくれる写真を見てみると、ステージの上では笑顔になれているんです。歌っている時は、自分はかわいいって本当に思える。だからやっぱり、ゆりあんぬが死ぬ時は、ステージの上がいいな。

■「“ゆりあんぬ”というキャラクターをどう受け入れればいいのか葛藤」母の複雑な想い

 取材に同席し、整形に対する自身の想いをハキハキと話す娘の姿を、時に苦笑いしつつも終始複雑な表情で見つめていた内海和子。「整形アイドル・ゆりあんぬ」としてイキイキと活動する娘のことを、母としてどう感じているのだろうか。

――ゆりあんぬさんの整形に関して、母としてどのように受け止めていらっしゃいますか。

【内海和子】整形については、肉親であるという責任を考えると「いいんじゃない」と両手をあげて応援することはできません。今の若い子たちが、メイクするような感覚で整形することは知っていますし、整形そのものを批判するつもりはないのですが。

 一人っ子で、周りの大人たちに甘やかされてきたから、私が鬼になって防波堤にならないといけない。たとえば友人に相談されているのなら、気軽に「やればいいんじゃない」って言えるけど、やっぱり娘だから。私としては、反対するしかないんです。

――「整形アイドル」としての活動に関してはどうでしょうか。

【内海和子】もともと、芸能界どころかアイドルデビューさせるつもりもありませんでした。娘には、自分の活動を隠して育てていくつもりだったんです。結局周りからバレてしまったけれど、私の活動とは関係なく、あの子はインターネットやアニメで感性を培って、私の知らない“地下アイドル”を目指したんだと思います。

 今はこうして一緒にバラエティに出させてもらったりしていますけれど、親として「ゆりあんぬ」というキャラクターをどう受け入れればいいのか、毎日葛藤しています。今後あの子の世界観に、整形というキャラクターがどのくらい通用していくのか。今も不安でいっぱいです。

――母として、難しい心境であると。今後、ゆりあんぬさんに望むことはありますか。

【内海和子】大人としての考えも、少しずつ持ってくれたらと思います。とにかく体の弱いところがある子ですから、健康だけはしっかり保ってほしい。整形自体は仕方ないとしても、健康あってこそのものですから。
(取材・文/ミクニシオリ)

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ