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生田絵梨花『レ・ミゼ』3度目出演で初挑戦 キャストの高評価に「勇気をもらえた」

『レ・ミゼラブル』初日記念会見に出席した乃木坂46・生田絵梨花の画像

『レ・ミゼラブル』初日記念会見に出席した乃木坂46・生田絵梨花

 人気アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が25日、東京・帝国劇場で上演される帝国劇場2021年5・6・7月公演『レ・ミゼラブル』初日記念会見に登壇した。2017年、2019年にコゼット役で同舞台を経験した生田だが、今回はエポニーヌに初挑戦。最初は葛藤がありつつも模索しつづけ、森公美子らキャストからの絶賛の声も。「この方向で良いんだと勇気をもらえました」と笑顔をみせた。

【写真】森公美子のトークに笑顔を見せる乃木坂46・生田絵梨花

 今作は、言わずと知れたフランス文学の巨匠ヴィクトル・ユゴーの経験から生まれ、19世紀初頭のフランスの動乱期を舞台に当時の社会情勢や民衆の生活を克明に描く壮大なスペクタクル。すでにプレビュー公演を終え、主人公ジャン・バルジャン役の福井晶一は「カーテンコールではありったけの拍手から熱意が伝わって、この作品の力を強く感じました」としみじみ。

 同じくジャン・バルジャンを演じる佐藤隆紀は「去年、仕事がなくなったときに今こそ研さんして、いつか進化したものをお届けしたいと自分に向き合ってきた。それがひとつ実ったような充実感もありながら、千秋楽まで対策をしながら安心安全な公演を届けていきたい」と気を引き締め、吉原光夫は「帰ってきたな、という感覚。変わらないんだなと。去年は不安が渦巻いたんですが、なにも変わってないものもある。変わらず守られ先に進んでいくものもあるんだと安心して。いつもどおり舞台があいていくことが日本の日常があるんだなと」と噛み締めていた。

 そんななかで、役転向となった生田は「今までの開幕の時って、もう少し緊張でふわふわする感覚だったんですけど今年は地に足を着けている感じがして…。それはエポニーヌ役の力を借りているのかも知れないですし、あとは今目の前にある光景がいつなくなってしまうかわからないということがすごく現実的に身近にあるので、今できることを一つ一つ集中して魂を込めていく、私もそういう意識で臨んでいます。私達は今できる集中。お客様の心を灯せるように、受け取ってもらえるように、頑張れたらな、と思います」と言葉に力を込める。

 真逆の役柄となるエポニーヌとコゼットだが、「今まではずっとコゼットっぽいと言っていただいていて本当に光栄なんですけど、イメージがある分、最初はどんなエポができるか不安はありました。けいこ場でのキャストの方々が私の臨む姿勢を観て、エポもいいねと言ってくれたり、最初から演ってた?という声を聞けるようになって、それがこの方向で良いんだと勇気をもらえました」とにっこり。

 そんな生田の姿に森は「生田さんのエポが擦れっ枯らしで、まぁ~これの前にコゼット演ったんだよねってくらいのキャラクター。声も全部地声でグワッと張っていて、どこで勉強した?って聴きましたもん」と思わず興奮。生田は「発声は変えました。地を這うような音色を出せるようにトレーニングを重ねました」と照れ笑いしつつも、胸を張っていた。

 また、初挑戦といえば、還暦を前にして六角精児は今作でミュージカル初挑戦。「ミュージカルというものを全く知らないので、自分が本格的なミュージカルを演ったときにどういう風に捉えられるんだろう、とひとつ身体のなかで確かめてみたかった。そうでなければ『ミュージカルは~』とか『ミュージカルの場合は』とは言えない。自分のなかに要素がなければ、芝居について思いをはせられないというのがあったのと、それはそう簡単にできるんだろうか、還暦超えたらそれはできるんだろうか、と。50代のまだ頭と身体がちょっとだけ融通が聞くときに思い切って試してみようと」とその理由を説明。

 オーディションを見事勝ち抜け、「それは受からなければそれまでと諦めたんですけど…運がよかったんですかね」といい「今の時点では50点くらい。これから先、お客さんとの間にみつけていくこと。お芝居になれたときに発見していくもの、いろんなものがあると思います」と謙そん。そんな六角に出演24年目ベテランで妻役を務める森は「「六角さんはさすが。よくできたね、けいこの回数少ないのに」と思わず感心していた。

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