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吉本新喜劇・未知やすえ、初の外部舞台出演「不安な気持ちでいっぱい(笑)」 間質性肺炎から完全復活へ

9月に上演される舞台『はい!丸尾不動産です。~本日、家で再会します~』に出演する未知やすえの画像

9月に上演される舞台『はい!丸尾不動産です。~本日、家で再会します~』に出演する未知やすえ

 吉本新喜劇の“永遠のマドンナ”未知やすえ(57)が、9月に上演される舞台『はい!丸尾不動産です。~本日、家で再会します~』に出演。40年近い芸歴の未知だが、これまで吉本が主催する舞台しか出演歴はなく、本作が初の外部舞台出演となる。

【写真】未知やすえに絶対の信頼を置く兵動大樹&桂吉弥

 兵動大樹と桂吉弥が2019年6月と12月にW主演を務めた舞台『はい!丸尾不動産です。』のシリーズ第3弾。ストーリーのカギを握る重要な役を任されることになった未知は「不安な気持ちでいっぱいです(笑)。吉本新喜劇体質が身に染みているので、外部舞台のけいこ量、せりふ量に体力と気力がついて行けるのか…(笑)。それでも穏やかで職人のような兵動くん、優しく気配りのできる吉弥さんとの共演を楽しみにしています」と語る。そんな未知に対し、吉本の後輩で主演する兵動は「吉本新喜劇を代表するコメディエンヌのやすえさんとお芝居できるなんて、最高です! やすえさんが入ってもらうことで、みんな安心して、お芝居の中で暴れまわると思いますので、今回もとてつもないぐらい面白いお芝居に仕上がると思います!」と信頼を寄せた。

 また、未知は昨年4月より間質性肺炎の治療のため一時休養。現在はテレビ・ラジオなどのレギュラー番組には復帰している。今回、初の外部舞台出演で“コメディエンヌ”として完全復活となりそうだ。

 未知のほか、施鐘泰(JONTE)や、劇団Patchの近藤頌利、前回に引き続き吉本新喜劇の佐藤太一郎などが出演する。

 「丸尾不動産」シリーズは、さびれた町のさびれたスナックを舞台に、兵動扮するうだつが上がらない不動産屋の営業マン・菅谷さんと、吉弥扮する顧客の林田さんを中心に展開するワン・シチュエーションのしゃべくり喜劇。第3弾となる今回は、過去2作品より公演回数を拡大。9月4日から7日に大阪・ABCホールで全7公演を上演。加えて、初めて大阪を飛び出し、9月に開館する姫路市文化コンペンションセンター(通称:アクリエひめじ)のオープニング・シリーズとしても上演される。

■出演者コメント
【未知やすえ】
――出演が決定した今の感想
【未知】今もコロナが収まることがなく、つらい日々が続いています。私自身も2020年2月に間質性肺炎になり4月から1ヶ月の入院。退院した後もステロイドの影響か、筋力が落ち家の階段の登り下りも自転車をこぐこともつらく、このまま仕事も普通の生活も出来ないのか不安でした…。でも、1年が経ち体力も筋力も、かなり戻って来ました! 舞台に立つことで私も元気に、そして観に来てくださる皆さんも元気で笑顔になってもらえるように頑張ります!

――「兵動大樹」の印象は?
【未知】多くを語らず、自分をしっかり持っている職人のような兵動くん。同じ吉本ですが、ガッツリお仕事するのは初? おだやかにお願いいたします!

――「桂吉弥」の印象は?
【未知】優しく、気くばりの人、吉弥さん。落語だけでなく、役者としても大活躍!! 頭も良いので私のせりふも覚えておいてください(笑)。

――今回、初めてとなる吉本以外のいわゆる外部公演の出演となりますが今の心境は?
【未知】不安な気持ちの方が強いです(笑)。吉本新喜劇とは違うけいこ量に体力、気力がついて行けるのか…。でも、けいこが少ないのも不安です…。吉本新喜劇体質が身に染みているので(笑)。でも第3弾と続いている舞台なので、私で終わることの無いように気合い入れて頑張ります。吉本新喜劇とは違う私を観に来てください!

【兵動大樹】
――未知やすえの出演に関して
【兵頭】正直、びっくりしました! 吉本新喜劇を代表するコメディエンヌのやすえさんとお芝居できるなんて、最高です! このシリーズで、初めて先輩をお招きしての回になりますので、楽しみですし、全力で先輩にぶつかっていろいろ学びたいと思います! やすえさんが入ってもらうことで、みんな安心して、お芝居の中で暴れまわると思いますので、今回もとてつもないぐらい面白いお芝居に仕上がると思います!

――今回の意気込みとメッセージ
【兵頭】このような状況下で、いつものABCホールの公演が2公演増えたと聞き、今までの1弾目、2弾目の積み重ねの結果だと、素直に喜んでおります! さらに姫路公演もさせていただきます! いつもと違った会場で、どんなお芝居ができるか不安でもありますが、楽しみで仕方ないです! 今回の丸尾不動産も、私が演じる菅谷が自分の利益だけを考えて立ち回り、周りの人を巻き込んだり巻き込まれたりと大暴れします! そこに出てくるいろんな人の人生が、ひょっとしたら見に来てくださる皆さまにも当てはまるかもしれません! 菅谷が当てはまると微妙ですが…。そんな、いろんな人生がシンクロしてくるお芝居になっておりますので、楽しんでもらえると自信を持ってます! 今回も、多くのお客様にいいお芝居をお届けできるように頑張ります!

【桂吉弥】
――未知やすえの出演に関して
【吉弥】テレビのお仕事でずっとご一緒させていただいておりました。初めて舞台で、お芝居で共演させていただくのでうれしいです。やすえ姉さんに怒って欲しい(笑)。「…あーっ怖かった」のギャグでなく、目を見て真剣にキレられるシーンを作ってもらえないかな~。

――今回の意気込みとメッセージ
【吉弥】隣の人と肩が触れるぐらいまでギッチリ座ってもらって、満員のお客さんに笑ってもらい手を叩いてもらい、時には涙を流して「ありがとうございました」とお礼まで言ってもらえる…。そんな「丸尾不動産」公演の終演後のABCホールの光景が今では夢のようです。コロナ禍で、落語公演も全て無くなり、その後再開しても客席は半分そしてまた中止…。舞台の仕事のありがたさを痛感した1年でした。こんな状況下で生の舞台を企画、上演していただけるだけでうれしいです。しかも大阪だけでなく姫路公演まで! 姫路は私の大師匠、桂米朝師匠の出身地です。姫路の皆様に私の落語ではなく、芝居を観ていただける! より力が入ります。ええもん届けます! 観ていただいても、お腹はいっぱいになりません。でも「この舞台を観にきて良かったわぁ」と胸いっぱいになってもらえるような作品を皆で作ります。どうぞ期待してお待ちください。

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