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AKB48初の“48曲ノンストップ”ライブ 最年長・柏木由紀が15周年ライブを演出

『17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE AKB48単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』 (C)ORICON NewS inc.の画像

『17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE AKB48単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』 (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・AKB48の結成15周年を記念した約1年半ぶりの単独コンサート『~好きならば好きだと言おう~』が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた。演出とセットリストは最年長の柏木由紀(29)が担当し、48曲ノンストップライブを敢行した。

【写真60点】AKB48単独選抜シングル発売が決定し涙する柏木由紀ら

 最後の1期生・峯岸みなみ(28)が28日にAKB48劇場公演をもって卒業すると、現役メンバーの中では最もキャリアも長くなるのが3期生で最年長でもある柏木。その柏木が提案した演出プランが“48曲ノンストップライブ”だった。

 オープニング曲「愛の存在」のイントロで出演メンバー64人が登場すると、グループ総監督の向井地美音が「きょうは48曲ノンストップで行きます! ついてこーい!」と叫び、会場にはどよめきが起こる。岡田奈々は「メンバー、全員声出せー!」と気合いを注入。柏木も「まじで48曲ノンストップで行きます! みんなついてきてね!」とあおった。続く「大声ダイヤモンド」では、声を出せないファンに代わり、武藤十夢が「よっしゃいくぞー! タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!」と絶叫した。

 チーム別や期別パフォーマンスのほか、カテゴリーブロックではメンバーの特性によって4つのチームに振り分け。「アイドル」担当の千葉恵里、久保怜音らは「最強ツインテール」「遠距離ポスター」でファンをメロメロに。「セクシー」担当の柏木、向井地らは色気たっぷりに「誘惑のガーター」「ロマンス拳銃」を、「ダンス」担当の村山彩希、小栗有以らは「僕たちは戦わない」「近いのに離れてる」をキレキレに、「歌うま」の岡田、小田えりならは「流れ星に何を願えばいいのだろう」「桜の木になろう」を熱唱し、それぞれの持ち味を発揮した。

 本編ラストにはファンへの感謝の気持ちを歌った「ファンレター」を歌唱。曲中に向井地は「この1年、思うように活動ができず、道に迷うこともたくさんありました。それでもずっと待っていてくれたファンの皆さんがいたから、きょうを迎えることができました。やっと会えてよかった、やっとコンサートができてよかった。ありがとう」と満面の笑みで感謝の思いを伝えた。

 柏木は「AKB48にとって初めての挑戦だったノンストップライブ。私たちの想いや気合いが皆さんに伝わっていればうれしいなと思います。1期生が全員卒業したいま、AKB48を作り上げてきてくれたメンバーへの感謝の気持ちを忘れず、これからのAKB48はもっともっと大きなステージに向かって歩んでいきたいです」と決意表明した。

 続けて「これだけたくさんのアイドルがいる中で、私たちAKB48を選んで応援してくださっているファンのみなさんにとって、誇りに思える、胸を張って心の底から“好きだ”と言いたくなる、そんなグループでありたいと思います」と語ると、岡田は大粒の涙をこぼした。

 数人ずつ分かれてあいさつしていくと、間髪入れずにアンコールに突入。「ひこうき雲」「永遠より続くように」「重力シンパシー」とつなぎ、ラストナンバーは「真夏のSounds good!」。約2時間15分、48曲ノンストップライブをやりきると、向井地は「48曲踊りきったぞー!」と絶叫。柏木は「みんな、おつかれさま」とねぎらい、大団円を迎えた。

 しかし、ここで終わらせないAKB48らしさが復活した。ライブの最後には、前作から1年半ぶりとなる58枚目シングル(タイトル未定)を9月29日に発売することを発表。しかも、19thシングル「チャンスの順番」(2010年12月発売)以来10年ぶりにAKB48メンバーのみで歌唱することも伝えられ、メンバーは大歓声をあげた。

 柏木は「10年ぶり? 今まで姉妹グループのみんなにいっぱい助けられて、みんなでどんどんグループを大きくしようと言ってきたなかで、AKB48だけに任せてもらえたというのはうれしい。結構うれしいかも!」と涙をぬぐった。向井地も「今まで姉妹グループのメンバーが助けてくれた分、今度はAKB48のメンバーだけで戦っていかなきゃいけないということで、挑戦ではあると思うんですが、新たなAKB48こんなことができるんだということをこれからもどんどん見せていけるように頑張りたいと思います」と宣言した。

 このあと、新プロジェクトとして、7月から新番組『乃木坂に、越されました。~崖っぷちAKB48の大逆襲~(仮)』が“某キー局”で放送が決まったことが発表された。柏木は「越されて無理でした、じゃなくて、乃木坂46に越されました。AKB48の逆襲、っていう新番組だから」「久しぶりにAKB48っぽいなと思った」と楽しそうに声を弾ませた。

■『AKB48単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』
Overture
01. 愛の存在
02. 大声ダイヤモンド
03. サステナブル
04. ずっと ずっと
05. 法定速度と優越感
06. 胡桃とダイアローグ
07. 君に会うたび 恋をする
08. イチニノサン
09. スクラップ&ビルド
10. To goで
11. 呼び捨てファンタジー
12. 猫アレルギー
13. 目を開けたままのファーストキス
14. 47の素敵な街へ
15. 黒い天使
16. だらしない愛し方
17. 小池
18. Faint
19. ごめんね、好きになっちゃって
20. 1994年の雷鳴
21. 最強ツインテール
22. 遠距離ボスター
23. 誘惑のガーター
24. ロマンス拳銃
25. 僕たちは戦わない
26. 近いのに離れてる
27. 流れ星に何を願えばいいのだろう
28. 桜の木になろう
29. ビーチサンダル
30. 抱きつこうか?
31. 僕の太陽
32. Two years later
33. Beginner
34. 背中から抱きしめて
35. 抱きしめちゃいけない
36. Seventeen
37. ファースト・ラビット
38. LOVE TRIP
39. ハイテンション
40. Only today
41. ポニーテールとシュシュ
42. 君と虹と太陽と
43. 夕陽を見ているか?
44. ファンレター
【アンコール】※休憩なし
45. ひこうき雲
46. 永遠より続くように
47. 重力シンパシー
48. 真夏のSounds good!

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