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【おかえりモネ】永瀬廉“モテる”役作りは必要なし「優しさを演じていれば自然に出る」

『おかえりモネ』で及川亮役を演じる永瀬廉(C)NHKの画像

『おかえりモネ』で及川亮役を演じる永瀬廉(C)NHK

 人気グループ・King & Princeの永瀬廉がこのほど、女優の清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説第104作『おかえりモネ』(月~土 前8:00 総合ほか ※土曜日は1週間の振り返り)の合同インタビューに出席。朝ドラ初出演での周囲の反応、自身が演じる役とどのように向き合っているかを語ってくれた。

【第6回場面写真】百音が心配で実家に連れ戻そうとする耕治(内野聖陽)

 永瀬が演じる及川亮は、高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始める。運動神経抜群かつ気配りのできる性格のため、とにかくモテるのだが、本人は意に介せず飄々(ひょうひょう)と振る舞っている。百音(清原)とは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。実は人知れず、父・新次(浅野忠信)との関係に悩んでいる。

 朝ドラへの抜てきは、メンバーがいる前でマネージャーから報告を受けた。「みんな『え?』『まじ?』『頑張ってね』と言ってくれました」といい、さらに朝ドラ出演経験のある同じジャニーズ事務所の「(西畑)大吾と正門(良規)からもメールが届き、友だちや親からも『おめでとう』という反応がありました」と反響の大きさに驚いたという。

 漁師となる亮を演じるにあたり「(漁師の)深いところまで知りたいと思ったので、本を読んだり動画も見て、漁師の大変さを感じました。まずは知識を入れるところから始めました」と準備を始めた。また“とにかくモテる”というキャラクターだが「役作りはいらなかったですね(笑)」と答え「作るというよりも亮の優しさを演じていれば自然に出るかなと。そこは意識せずにやっています」と亮の内面を演技に出すことで自然と“モテる”人物を作り上げていっている。

 また「自分がつらかったり、苦しい状況でも一番に周りのことを考えている。幼なじみが苦しんでいたらそっちに気を回すことができるのも魅力のひとつ。百音が悩んでいたら、百音が話したくなるような雰囲気を出すことができますね」と懐の大きいキャラクターと分析する。

 一方で、高校卒業後18歳で漁師として生きることを決める亮は、若くして芸能界で生きることを決断した永瀬にも通じる部分があるように感じるが「若いときに仕事を決めることは勇気がいること。『これでいいのか?』と考えた上での決定なので、仕事に対しての向き合い方はまっすぐになると思います」と亮の気持ちを汲む場面も。

 「決断したからには『アイドルだったら夢を叶えて成功したい』『漁師だったらこれで食っていく』という気持ちになる。僕はこの仕事を最初はあまりやりたくないと思っていました。でも、『デビューしたい』と夢を持ってからはすごくモチベーションが上がりました」と当時を思い出すように振り返ってくれた。

■役を生き、自分自身の経験値をプラスに「知らない世界を知れる」

 物語の舞台となる気仙沼には今回のロケで初めて訪れたといい「ご厚意でメカジキを用意していただきまして…。初めての宮城県でしたが、人の優しさを感じて一気に好きになりました。待ち時間に待機場所として用意されていたカフェでも、コーヒーやチョコレートをたくさん出してくださり、優しさにあふれているのがすごく良いなと思いました」と地域の人たちの応援も力に変えている。

 その中で「関西弁も標準語も話せますが、(それ以外の)方言でのお芝居は挑戦ですね」と演技の幅も効かせている。また「僕の知らない世界を知れることは楽しいですし、撮影で東日本大震災にも向き合えました。気仙沼の人のひとりとしてお芝居で生きられることが楽しいです」と“及川亮”という人間の人生に触れることで、自分自身の経験値としてプラスに働く連続だという。

 朝ドラへのイメージを聞かれると「おじいちゃんとおばあちゃんからもテンションが上がった声で『おめでとう』と言ってくれて、ご年配の方が見ているイメージもあります。僕のことを知らなかった方々にも知っていただけるチャンスで、ありがたい機会です」とより広く「永瀬廉」を知ってもらいたいと願う。

 「亮という人物がどうなっていくかはわかりませんし、物語の終わりもわかりません。未知のままお芝居をしていくワクワク感が、視聴者のみなさんと一緒だと思います。亮がどうかわっていくか、どう巻き込まれていくかが楽しみですし、健康で最後まで生きてほしいですね」。

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