プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

好調なフジに迫る日テレ 『大豆田とわ子』2週連続1位、『コントが始まる』初TOP3入り

『大豆田とわ子と三人の元夫』第4話より(C)カンテレの画像

『大豆田とわ子と三人の元夫』第4話より(C)カンテレ

 毎週上位に変動がある激戦の様相を呈してきた春ドラマ。最新のドラマ満足度ランキング(5月4日~5月10日放送を対象)では、『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ・フジテレビ系)が2週連続1位を獲得。上位を定位置とする『イチケイのカラス』(フジテレビ系)は前週3位から2位へ。そして、じわじわと満足度を上げている『コントが始まる』(日本テレビ系)がついに初TOP3入を果たした。

【ランキング表】フジと日テレの攻防戦! TBS『日曜劇場 ドラゴン桜』『リコカツ』も奮闘

 放送開始当初こそ、クセの強い会話劇に賛否の声がうかがえた松たか子主演の『大豆田とわ子と三人の元夫』だが、放送を重ねるたびに満足度は上昇。初回70Pt(100Pt満点)からスタートし、第2話で75Pt。第3話で83Ptと80ポイント台に乗せると、今週の第4話で88Ptと、着実に自己最高を更新し続けている。

 項目別の結果では、「主演」「主演以外のキャスト」が前週からともに19Pt(20Pt満点)と高い数値をキープし、「ドラマ内容」も2週連続で18Ptを記録。作品そのものに好印象が寄せられていることがわかる。

 視聴者からは、「登場人物がみんな、ダメなところもありつつ愛おしい」「リアルな演技でドキドキする」「日記を読んでいるような、テンポのいい不思議な感覚のドラマ」と作品を楽しむコメントのほか、元夫役を演じる岡田将生、角田晃広(東京03)、松田龍平にも高評価の声が集まった。回を重ねながら、坂元裕二脚本の巧みなストーリーテリングに引き込まれていく視聴者が多いようだ。

 3位の『コントが始まる』は、若手実力派俳優陣が集結し、脚本は『俺の話は長い』(日本テレビ系)でドラマファンを唸らせた金子茂樹がオリジナルで手がけることで放送前から注目されていた。初回の61Ptから第3話で72Pt、今週の第4話で81Ptと評価を大きく上げてきており、ついに3位にランクインした。

 項目別で注目したいのが、「ドラマ内容」が初回5Ptから4話目で14Ptへと大きく上昇した点。毎話コントシーンで始まり、売れない若手芸人の葛藤が描かれる。菅田将暉、有村架純、仲野太賀、古川琴音、神木隆之介というキャストから若者向けのイメージもあるが、そこに映し出されるのは現代社会の生きづらさや人生とは何かという壮大なテーマ。将来に思い悩み、葛藤する若者の心情を表情だけで伝えるキャスト陣の好演もあり、話数を重ねるにつれて物語の深みが増していく。

 視聴者からは「誰もが一度は経験したことがあるようなエピソードが散りばめられていて、苦しいような痒いような、でも観ていたい不思議な気持ちにさせられる」「ながら観などできない、しっかり観入ってしまうドラマ。2、3回観るのも楽しい」など、熱い支持の声が寄せられている。

 続く4位と5位には、じわじわと順位を上げてきている阿部寛主演『ドラゴン桜』(TBS系)が80Pt、北川景子の夫役、永山瑛太の演技も好評な『リコカツ』(TBS系)が75Ptでそれぞれランクイン。どちらも作品そのもののポテンシャルは高く、この先の展開次第でさらに上位に迫ってきそうだ。

●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ