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中村倫也、5年ぶり新感線舞台で安倍晴明役「フルスロットルで陰陽しまくろうと」

いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』に出演する(上段左から)竜星涼、浅利陽介、早乙女友貴、(中段左から)吉岡里帆、中村倫也、向井理、(下段左から)粟根まこと、高田聖子、千葉哲也の画像

いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』に出演する(上段左から)竜星涼、浅利陽介、早乙女友貴、(中段左から)吉岡里帆、中村倫也、向井理、(下段左から)粟根まこと、高田聖子、千葉哲也

 俳優の中村倫也が、2021年劇団☆新感線41周年興行の秋公演、いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』に主演することが発表された。中村は5年ぶりの新感線登場となり、共演には吉岡里帆、向井理らを迎える。9月から東京・TBS赤坂ACTシアター、10月から大阪・オリックス劇場で上演される。

【画像】いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』ロゴ

 2020年春の『偽義経冥界歌』から約1年半ぶりに王道“いのうえ歌舞伎”を上演し、いのうえひでのり演出、中島かずき書き下ろしによる伝奇時代劇を届ける。これまで小説、漫画、映画、ゲームと数多くの作品が生み出されてきた安倍晴明。その晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込んだ伝奇ファンタジーとして創り上げる。「狐の子」を名乗る陰陽師・晴明と、陰陽師に化けた九尾の狐との手練手管の頭脳戦が繰り広げられる。

 「中村倫也が安倍晴明を演じたら」という発想から誕生した今作。中村は「17歳の時に、同じ俳優養成所の同期の家で見た、髑髏城のDVD。あのバカカッチョ良くてエネルギーの塊みたいな、日本最高峰の劇団で主演を務める日が来るとは。あの頃の僕は…、実は少しだけ、野望として抱いていた」と振り返る。また、「久しぶりの演劇、久しぶりの新感線、久しぶりにご一緒する方達。あの頃と今じゃきっと重さが違くて。舞台上から見える景色は特別だろう。兎にも角にもフルスロットルで陰陽しまくろうと思います。まずは部活以来の走り込みから始めようかな。乞うご期待!」と全力投球を誓った。

 また、新感線に初登場する吉岡が演じるのは、九尾の狐と因縁のある狐霊。吉岡は「まずは体力作りから始めなければと燃えました。以前『髑髏城の七人』を観劇させていただいたのですが、360度回転する劇場の形と劇団☆新感線のエンタメ力がマッチして圧倒される世界観でした。殺陣の気持ち良さや照明や音の迫力、エンタメ作品を愛するお客様が楽しんでいらっしゃるキラキラした視線が印象的でした」と憧れを語る。また、「カンパニーの規模も大きく、チームワークが大切だと思うので、キャスト、スタッフの皆さんと息を合わせて面白い作品をお届けできたらなと思います」とコメントした。

 そして、2017年『髑髏城の七人』Season風以来2度目の参加となる向井は、陰陽師に化け日の本の支配を企てる九尾の狐役。晴明との頭脳戦は必見。向井は「『髑髏城の七人』Season風の時は、まさに部活のような稽古でした。自分の不甲斐無さに何度も心が折れそうになりながら、スタッフ、演者の皆様に助けられ、鍛えられ、初日を迎えたことを昨日のことのように覚えています。それだけにカンパニーの結束は強く、またその空間に戻れると思うととても楽しみです」と語っている。

 さらに、心強い共演者たちに浅利陽介、竜星涼、早乙女友貴、千葉哲也。そして、高田聖子、粟根まことら劇団員の活躍にも注目だ。

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