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沢村一樹、月9『ナイト・ドクター』で“慕われない”指導医役 笑顔は封印?

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6月スタートの月9ドラマ『ナイト・ドクター』に沢村一樹が出演(C)フジテレビ

 俳優の沢村一樹が、6月スタートのフジテレビ系“月9”ドラマ『ナイト・ドクター』(毎週月曜 後9:00)に出演することが17日、わかった。主演の波瑠を筆頭に、田中圭、岸優太(King & Prince)、北村匠海、岡崎紗絵といった、くせ者ぞろいの「ナイト・ドクター」をまとめる指導医・本郷亨(ほんごう・とおる)を演じる。

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 2024年度から施行される医師の働き方改革が、医療界を悩ませている。「原則960時間」までの時間外労働の上限が勤務医に適用され、深刻な人手不足が叫ばれる日本の救急医療。数年後に迫った改革だが、革新的な対応策はいまだ見つかっていない。本作では“昼夜完全交代制”を試験的に導入した病院を舞台に、夜間救急専門の医師「ナイト・ドクター」たちにスポットを当てて物語を描いていく。

 沢村が演じる本郷は、ニューヨークで夜間勤務専門の救急医をしており、ナイト・ドクター結成のために、日本へと無理やり呼び戻された現役のナイト・ドクター。「柏桜会あさひ海浜病院」の院長から、半ば強引に日本へと呼び戻された本郷は「何人残るか、わかりませんが、それでもよろしければ」と、日本初のナイト・ドクターを育成する指導医をしぶしぶ引き受ける。

 そんな本郷は、波瑠演じる朝倉美月らナイト・ドクターに「新米だろうと手取り足取り教えるつもりはない」「ついて来られるものだけ、ついて来い」と言い放つ。さらには、昼間に働く日勤の医師とも対立し、ナイト・ドクターは院内で孤立した組織に。並外れた技術を持つ一方、偏屈で毒舌、ナイト・ドクターたちを皮肉交じりに、厳しく指導する本郷は、部下に慕われようとする気が一切ない。さらに日勤の医師ともたびたびぶつかり、ナイト・ドクターはいきなり存続の危機となる。

 ナイト・ドクターの“慕われないリーダー”を演じる上で、笑顔を封印(?)する沢村がコメントを寄せた。

――台本を読んだ感想
じっくり読みたい台本もあるし、テンポよくどんどん読む作品もあるんですが、『ナイト・ドクター』は、テンポよく読めて、次のページをめくるのが楽しみになる本でした。そういう作品ってなかなか出会わないんです。読んでいてワクワクするし「どうなるんだろう? おもしろい!」と次が読みたくなる作品でした。視聴者の方には、共感していただく部分や考えさせられる部分が良いバランスでちりばめられていると思います。

――役どころについて
本郷先生、かっこいいんですよ(笑)。若い医師に比べて何十倍という“人の生き死に”を見てきているので、それが体にも心にも染みついている男です。撮影現場に“救命救急医の心得”という本が置いてあるんです。そこには“どんな状況であっても患者の前では絶対に笑うな”と書いてありました。仲良くなった患者さんと笑顔で話していたとして、その横には重体の患者さんがいるかもしれない。救急は360度すべて見えていないといけない現場なんだと思います。まだわからないことも多い若い医師たちとの違いを、そういったところで出せればと思っています。

――「ナイト・ドクター」チーム5人の印象は?
ナイト・ドクターのみんなはいろいろな事情を抱えながら医師になっていて、作品自体が少し重く感じられるのかな?と思ったんですが、5人みんな若いので、“目の前にどんな悩みがあっても、どうにかしてやろう”というエネルギーを感じますね。若いエネルギーというのは、そういう悩みも重々しくなりすぎないのかなと思います。

――視聴者へメッセージ
月曜9時からのドラマなので、1週間が始まって、次の日から頑張るぞと思える作品にしたいです。自分がいつ患者になるかわからない世の中です。当たり前だと思っている普段の生活や、周りにいる人たちの大切さだったり、今までとちがう目線で日常のさまざまなことを改めて見ることができる。この作品がそのきっかけになれば良いなと思います。

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