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高橋優、新曲「ever since」MVに実父初登場 故郷・秋田で自ら撮影

テレビ東京ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』OPテーマ「ever since」MVを公開した高橋優の画像

テレビ東京ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』OPテーマ「ever since」MVを公開した高橋優

 シンガー・ソングライターの高橋優が、テレビ東京ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか』(毎週金曜 深0:12)のオープニングテーマとして書き下ろし、4月16日に配信リリースした新曲「ever since」のミュージックビデオ(MV)が公開され、高橋の実父が初登場することが明らかになった。

【動画】高橋優の父親が「ever since」MVに登場

 MVではドラマの原作者ジェーン・スー氏のラジオ番組に、高橋がゲスト出演している映像からスタート。実際のラジオ番組のように視聴者からの相談に答える2人の映像が流れ、その後のシーンでは高橋が故郷・秋田に赴いて自ら撮影した父親の姿が印象的に映し出される。

 高橋がMVの撮影に参加するのも、父親が登場するのも今作が初めて。「基本的に何をリクエストするでもなく、普段通りでいてくれればいいと本人に伝えました。撮りながら思います。これが果たして自然体の父なのか、カメラを前に少しカッコつけてやしないか、以前からこういう表情をしていたか、思い返せば、これほど父を黙って見つめ続けたこともなかったなぁ」と撮影を振り返った。

 5月からは1年3ヶ月ぶりとなる全国ツアーを開催する。

■高橋優コメント
“いま父の人生を聞いておかなければ、一生後悔する”と、ジェーン・スーさんが書かれた『生きるとか死ぬとか父親とか』原作のドラマ。そのオープニングテーマを書かせていただくにあたり、ぼくもまた、改めて家族と対峙する時間を多く持つことになりました。

幼い頃は万能神のように見えた父や母も例に漏れずただの人だといつからか悟り、だからこそそこに比類なき親子という人間関係が育まれている事実。そんな気付きの日々を作品と共に歩んでいる実感が今あります。

楽曲「ever since」のMV制作にあたり、父を撮影すべく秋田へと帰りました。ぼくがカメラをとり、撮影にのぞみました。基本的に何をリクエストするでもなく、普段通りでいてくれればいいと本人に伝えました。撮りながら思います。これが果たして自然体の父なのか、カメラを前に少しカッコつけてやしないか、以前からこういう表情をしていたか、思い返せば、これほど父を黙って見つめ続けたこともなかったなぁと。しかし撮ろうと決めたのもまた自分と思えば、ジェーン・スーさんが書こうとした動機に通じるものを自分の中にも感じました。

MVの仕上がりを見たとき、正直、客観的な視点を持つことが出来ませんでした。今も、出来ておりません。ただこの映像の中には、ぼくにとって非常に大事な景色が詰まっています。果たしてこの作品がどういった意味をなすのか、それはご覧いただいた方に判断していただければと思っています。ドラマと共に、そして欲を申せば、大切な方との思い出と共に、楽しんで観ていただけたらこの上なく幸いに思います。

■ジェーン・スー氏コメント
「ever since」をはじめて聴いた時、三拍子がまるで、3人家族の心臓の音のように聴こえました。幸せな暮らしの生活音にも聴こえました。気づくと、ふとした時に口ずさんでいます。なんとも優しい歌です。聴いた人の心に、ポッと光を灯すような歌声とメロディにいやされる人がたくさんいると思います。

母を喪ってからの父との生活を描いた「生きるとか死ぬとか父親とか」がドラマ化され、高橋優さんに主題歌を創っていただけただけでなく、ミュージックビデオではラジオ番組「生活は踊る」の相談コーナーに参加していただく場面まで盛り込んで貰えました。原作者として、ラジオパーソナリティとして、感無量です。

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