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『オーバー・エベレスト』のリン・ボーホン主演、潔癖症な男女のラブストーリー

台湾映画『恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜』8月20日公開予定 (C)2020 牽猴子整合行銷股份有限公司 滿滿額娛樂股份有限公司 台灣大哥大股份有限公司の画像

台湾映画『恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜』8月20日公開予定 (C)2020 牽猴子整合行銷股份有限公司 滿滿額娛樂股份有限公司 台灣大哥大股份有限公司

 『あの頃、君を追いかけた』など数々の作品で執行監督(※日本の映画界にはない肩書きで、主に撮影現場で指導、指揮をする人)を務めてきたリャオ・ミンイーが満を持して監督デビューを飾った台湾映画『怪胎(英題:i WEiRDO)』が、『恋の病 〜潔癖なふたりのビフォーアフター〜』の邦題で8月20日(金)より公開されることが決定した。

【写真】映画『オーバー・エベレスト』イベントに登壇したリン・ボーホン

 「恋は盲目」をテーマのひとつに、「恋の約束と固執」を描いた本作は高い評価を受け、世界中の映画祭で数々の賞を受賞。また、台湾アカデミー賞とも呼ばれる『第57回金馬奨』で、新人監督作品ながら最優秀主演男優賞や最優秀主演女優賞を含む6部門でノミネートされるなど、台湾国内でも本作の突飛な設定やエキセントリックなビジュアル、そして主演ふたりのラブリーでスタイリッシュな演技も相俟って大きな話題を呼んだ。

 主人公は、重度の潔癖症の青年ボーチン。外出する時は、防塵服を着て手袋とマスクで完全武装。そのため彼は一般的な社会生活が送れず、他人から見るとまさに“偏人”であった。ある日電車に乗っていると、同じ車両に同じような完全武装をした潔癖症の女性ジンを発見。ふたりは運命的な出会いを果たす。

 「自分は一生、他人と隔絶してひとりぼっちで生きていくのだ」と運命に縛られていたふたりが、天の采配で出会い、清らかな恋愛がスタートする。それは「他人から疎外される」という恐れのない安心感に満ちた唯一無二の関係。だが、ボーチンからこの厄介な症状が突然消えてしまい、ふたりは次第にすれ違っていく…。

 潔癖症であり、外出を避けるため自宅で作業ができる翻訳業で生計を立てながらも、パソコンのタイピングが異常に苦手で仕事に支障を来しているという、かなり風変わりな青年ボーチン役を演じたのは、役所広司主演映画『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』(2019年)や、Hey! Say! JUMPの山田涼介主演ドラマ『金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件』(14年、日本テレビ)にも出演していたリン・ボーホン。本作で高い評価を受け、『第57回金馬奨』で最優秀主演男優賞にノミネートされた。

 潔癖症である上、スーパーマーケットで万引きを重ねてしまう窃盗症の女性ジン。だが、タイピングが得意でボーチンの不得意なことを自分が補えるという運命的出会いを果たす。その難役を演じたのはニッキー・シエ。これまでも金馬奨や、台北映画祭ほか海外の映画祭でも最優秀女優賞を受賞してきた彼女だが、本作でも、『第57回金馬奨』で最優秀主演女優賞にノミネートされ、リン・ボーホンとともにカップルでのノミネートとなった。

 ポスタービジュアルは、ジンが万引きを重ねてしまうスーパーマーケットを背景に、重度の潔癖症ならではの完全武装の2ショット。他人から理解されることをあきらめ、ひとりぼっちで生きていくことを覚悟していた時に、突如、究極の理想の相手が現れ、「思いもしなかった… 私を理解できる人がいるなんて!」と歓喜し、潔癖症という共通点の一方で、お互いの得意不得意なことを補い合えることに気付いた「凸凹で偏人なふたり」のキャッチが添えられている。

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