プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

宮脇咲良、IZ*ONEの活動終了報告「早かったけど長かった」 今後の去就は明言せず

IZ*ONEの活動を終了した宮脇咲良(写真は2019年1月のIZ*ONE日本初イベント) (C)ORICON NewS inc.の画像

IZ*ONEの活動を終了した宮脇咲良(写真は2019年1月のIZ*ONE日本初イベント) (C)ORICON NewS inc.

 日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとして活動した宮脇咲良が28日深夜、bayfmのレギュラーラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』(毎週水曜 深0:00)で、28日24時をもって、当初の予定どおり2年半のグループ活動期間が終了したことを報告した。

【ライブ写真108枚】たまアリで涙する矢吹奈子と支える宮脇咲良

 番組冒頭、4月25日午後2時に韓国で収録していることを打ち明けつつ、「実際のオンエアは4月28日水曜日、24時を回ったところです。『PRODUCE48』というオーディション番組を経て結成されたIZ*ONEは、2018年10月29日にデビューし、2021年4月28日24時に、スタート当初の予定どおり、2年半の活動期間を終えて、その活動を終了しました」とリスナーに報告。「ぴったり今、終わったんですか?」とスタッフに確認し、まだ実感がわいていなさそうな声をあげた。

 IZ*ONEとしての実際の活動は、3月13・14日に韓国で行われたオンラインコンサートが最後だった。「正直なところ、ラストコンサートをしてから1ヶ月半くらいスケジュールのない期間があって。結構ゆったりとした時間を過ごさせていただいていたので、私自身もいろんなことを考えたし、思い出を振り返ったとか、いい1ヶ月半を過ごせたので、気持ちの整理は少しずつできてきているんじゃないかなと思います」と胸中を吐露。この1週間は宿舎を出るための荷物の整理をしていることも明かした。

 IZ*ONEは、韓国の人気オーディション番組『PRODUCE 101』のシステムと、AKB48グループのノウハウを組み合わせたサバイバルオーディション番組『PRODUCE48』から誕生した。2018年4月から韓国でスタートし、日韓96人の練習生の中から過酷なセレクションを経て、同8月31日、視聴者投票によってデビューメンバー12人が決定。当時HKT48に所属していた宮脇は2位、矢吹奈子は6位、AKB48の本田仁美は9位となり、それぞれAKB48グループの活動を休止してIZ*ONEの活動に専念してきた。

 韓国でのデビューミニアルバム『COLOR*IZ』(2018年10月発売)は、K-POPガールズグループのデビューアルバム歴代最高初週売上を記録。日本でも輸入盤がオリコン週間アルバムランキング1位を獲得し、2019年2月にはシングル「好きと言わせたい」で日本デビューを飾った。

 アジアツアーを経て、初の日本ツアーでは5公演で5万人を動員するなど快進撃を続けていたが、2019年11月7日、『PRODUCE48』の投票数操作が発覚。直後に予定されていた1stアルバム『BLOOM*IZ』は発売延期、ドキュメンタリー映画は公開中止、日本3rdシングル発売記念イベントも延期に。2020年は、リリース活動はしていたものの、コロナ禍でほとんどライブができず、今年3月13・14日に韓国で行われたオンラインコンサート中、同公演が最後の活動となることが突如、メンバーから発表された。

 bayfmの公式サイトで公開されている未放送部分も含めた音源の中で、2年半の期間のうち1年半ほどはままならなかった活動を振り返った宮脇は「本当に早かったけど長かった2年半だったって思います」としみじみ。「内容の濃い2年半で、本当につらいこともいっぱいありましたし、泣いたこともいっぱいあったけど、12人だったからできたなと思います。12人で最後までこれたことにすごく感謝していますし、IZ*ONEが12人で終われたことがすごく幸せなことだなって思ってます」と12人の絆を強調した。

■オーディションからの3年を総括「無我夢中で必死になれた」

 オーディション期間を含めた韓国での3年間を総括し「この3年間、私は頑張りました。本当に頑張ったと思います。アイドルとしてこんなにまた無我夢中で必死になれた。(HKT48でも)常に必死でしたけど、違った意味で初心に戻れて、いい3年間だったなと思いますね」。指原莉乃からも「咲良って、こんなに長くアイドルをしてるのにまだ成長できるところが本当にかっこいい」と声をかけられていたといい、「その言葉がうれしくて」と喜びをかみしめていた。

 WIZ*ONE(ウィズワン)と呼ばれるファンに向けては「IZ*ONEは、活動は終わってしまいますけど、IZ*ONEであったことは消えないので。そして、皆さんがWIZ*ONEであったこともなくなるわけではなく、その事実は永遠に残ります。もちろん今は寂しい気持ちもあると思うけど、これから未来にIZ*ONEと出会う人もいると思うんですね。だけど皆さんは、リアルタイムでIZ*ONEを応援できたことを、人生の誇りみたいにしてもらえたらなと思います」とメッセージ。

 続けて「私たちは正直、今からが勝負でもあると思うんですね。IZ*ONEの過去がもっと輝くためには、今からの私たちがもっと頑張らないといけない。もちろんお別れではあるけれど、また新しいスタートでもあるので、大変な日々がまた始まるんじゃないかなと思うんですけど、IZ*ONEで学んだこと、IZ*ONEで得たもの、そしてWIZ*ONEから教えてもらったものすべてを、これからの人生に活かして、後悔のないように生きていきたいと思ってます」と決意を新たにした。

 この日のラストナンバーは、『PRODUCE48』の番組テーマ曲だった「NEKKOYA(PICK ME)」。「私にとっても始まりの曲。この曲は信じられないくらい練習したし、シャワーしているときに幻聴が聴こえるくらい、何回も聴いて、練習して」と回想し、「私が初めて韓国語で覚えた曲なんです。そのときはカタカナで覚えていたんですけど、今は全部意味がわかるというのも感慨深いというか、3年間頑張ったなと思います」と韓国語習得の成果も語った。

 エンディングでは「あらためてWIZ*ONEには『ありがとうございました』と伝えたいです。IZ*ONEでいたこと、そしてWIZ*ONEがいたことも永遠に忘れずに、これからの道を進んでいきたいと思います。これからも応援、よろしくお願いします」とあいさつ。今後の活動については「多分ね、『この先どうするの?』って気になっている皆さんがいらっしゃると思いますが、落ち着いて、落ち着いてという感じです」と明言せず。「来週はなんと、WIZ*ONEもぜひ聴かないといけない内容になっています」と予告して締めくくった。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聴くことができる。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ