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かまいたち濱家『ZIP!』で目指す「軽笑いの補助」 二宮和也直伝の手品披露に「こんな最高なことない」

『ZIP!』(月~金 前5:50)の新水曜パーソナリティーを務める濱家隆一(C)日本テレビの画像

『ZIP!』(月~金 前5:50)の新水曜パーソナリティーを務める濱家隆一(C)日本テレビ

 お笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一(37)が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(月~金 前5:50)の新水曜パーソナリティーとして、先月31日から出演している。高校時代は「東淀川の毒ヘビ」との異名もとった濱家だが、現在では1児の父として、本業はもちろん、朝の情報番組を“笑い”で彩っている。

【写真】『ZIP!』ポーズを披露する濱家隆一

 4回目の『ZIP!』生放送を終えた21日に、リモートでインタビューを実施。「1回目の時はめちゃくちゃ緊張していたんですけど、みなさんにやさしく迎えてもらっているので、楽しくやらせてもらっています。芸人として呼んでいただいているので、本筋ではない、軽笑いの補助の補助の補助くらいで、みなさんがちょっと笑える朝になれたらと思っています」と声を弾ませる。恒例となっている特技の手品を披露するコーナーでは、嵐の二宮和也から教えてもらった手品を行い、見事に成功。「ニノー!」と画面越しに呼びかけていた。

 「一度も『ニノー!』と呼んだことなかったんですけど、舞い上がって呼んでしまいました(笑)。たまたま前日の仕事が一緒で、あしたのマジックをどうしようかという話になったら『じゃあ1個教えますよ』と言ってくれまして…。二宮さんから教えてもらったマジックを披露できるって、こんな最高なことないじゃないですか(笑)。ちゃんと名前を言ってもらって大丈夫ですって言ってもらえたので、本当にありがたいですね」

 『ZIP!』の放送がある日は、午前3時には起きて、3時半には自宅を出るという“超朝型”生活を送っている。「最初はちょっと怯(おび)えていたんですけど。やってみたら意外といけるなと。迎えに来てもらえるので、ちょっと安心です。朝早いのですが、オンエアが終わって、外に出た時の日光が気持ちいいので、全部チャラになっています(笑)」。「東淀川の毒ヘビと呼ばれていたのが、ウソのようですね?」と向けると、画面越しにさわやかな笑みを向けてくれた。「本当にそうですね(笑)。娘からしたら、親父が芸人って最悪やと思いますので(笑)、こういうちゃんとした番組に出させてもらうとありがたいですね。芸人の中でもマシな方やなと思ってもらえるように頑張りたいと思います」。

 家族からの反応もまずまずのようだ。「妻からは『朝の顔、しているな』って言われます(笑)。やっぱり、ほかの番組とは全然違う気持ちで臨んでいますね。気持ち的にちょっと楽なのは、思い切り笑いを取りにいかなくてもいいところかなと(笑)。変な感じになっても、情報番組なので笑いをおさえていますっていう感じで乗り切れられる。そうは言いつつも、お天気の小林正寿さんとか、貴島明日香さんに返しが難しいことを言って困らせることもあるんですけど…。濃い大阪弁を使わない、声をあまり大きくしないといったことも気をつけています」。相方である山内健司の出演について向けてみると「本人は出たいとは思いますよ。ただ『ZIP!』のプロデューサーさんいわく、出るには女性人気が必要で、山内には女性人気が足りないということらしいので」と笑みを浮かべる。

 そんな言葉を裏付けするように、トレンドには「#ZIP濱家」が入るなど、注目度の高さが伺える活躍ぶりだ。「日テレさんでやらせてもらっている『千鳥かまいたち』という番組で、僕がグッチ好きで『グッチ濱家』、その後にミッツ・マングローブさんに似ているということから『ミッツ濱家』となって、そこから段階を踏んで『グッチ濱家』『ミッツ濱家』『ZIP濱家』というように、ホップ・ステップ・ジャンプみたいな感じで、いい感じに語呂がハマったなと(笑)。『千鳥かまいたち』のディレクターさんが『ちゃんとZIP濱家で、伏線を回収できるように、グッチ濱家とミッツ濱家を打ちました』と言っていて、やかましいわと思いましたが(笑)。トレンドに入れてもらっているのは本当にうれしいです」。

 かまいたちとしても、ホップ・ステップ、そして大きなジャンプと飛躍の時を迎えているが、今後の野望はあるのだろうか。「今みたいに、ずっと調子よく仕事が一生続くっていうのはないと思うので、今もらっている仕事を自分の中でこなせるようになれば、落ち着いた時に焦らないような仕事の仕方ができると思うので、落ち着いた時にどっしりしとけるような感じになっておきたい。浮足立たずに何が起きても、足腰の強い芸人になりたいですね、地味な野望ですけど…」。海外のことわざに「毒蛇(どくじゃ)は急がない」というものがあるが「自信があるものは落ち着いている、必ず最後に目標をやり遂げる」という意味らしい。やわらかなになった目つきの裏に、濱家はいまも心の中に“毒ヘビ”を飼っているようだ。

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