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成田凌ら、みんなでちゃわちゃダンスの練習動画公開 映画『くれなずめ』 

映画『くれなずめ』(4月29日公開)6人が公園に集まって、赤フンダンスを練習するシーン (C)2020「くれなずめ」製作委員会の画像

映画『くれなずめ』(4月29日公開)6人が公園に集まって、赤フンダンスを練習するシーン (C)2020「くれなずめ」製作委員会

 ドラマ「バイプレイヤーズ」シリーズや映画『アズミ・ハルコは行方不明』 『アイスと雨音』など、多岐にわたる活躍を見せている松居大悟監督が自身の実体験をモチーフに書いた完全オリジナルの舞台劇を、成田凌、若葉竜也、高良健吾らを迎えて映画化した『くれなずめ』が29日より公開される。このたび、メインキャスト“6人が公園に集まって、赤フンダンスを練習するシーン”のリハーサルの様子を捉えたメイキング映像が解禁された。

【動画】ダンスの練習シーンのメイキング映像

 本作は、友人の結婚式で余興を披露するために久々に集まった高校時代の旧友たちが過ごす、結婚式の【披露宴から二次会までの狭間】を描いた物語。高校時代、帰宅部でつるんでいた6人の仲間たちが、友人の結婚披露宴で余興(赤フンダンス!)をやるべく5年ぶりに集まった。久しぶりに出会った彼らは、その余興の後、“披露宴”と“二次会”の間の妙に長い“狭間”の時間を持て余しながら、昔の思い出に想いを馳せる。「しかし吉尾(成田)、お前ほんとに変わんねぇよな。なんでそんなに変わんねぇの? まあいいか、そんなのどうでも」そう、ぼくたちは認めなかった。友人がある日突然、死んでしまったことを――。この微妙な“狭間”の時間に起こる出来事は、見るものの予想を超えていく。

 結婚式でウルフルズの楽曲「それが答えだ!」に載せて披露されるダンスは映画館でお楽しみだが、その前に公園で練習するシーンは、バックに音楽が流れているわけでもなく、それを逆手にとって6人それぞれが自分なりのやり方でカウントを取りながら踊るシーンでもある。

 実はダンスに関しては「ほぼ未経験」だったというキャスト陣。“誰が一番下手か”で盛り上がり、スタッフ曰く「最終的には、高良さんと若葉さん、どっちが下手かで争ってた」という、まるで劇中シーンとも関係性が重なる、リハーサルならではのわちゃわちゃと和やかなやりとりを見ることができる。

 なお、タイトルの『くれなずめ』は、「暮れなずむ」を変化させ、命令形にした松居監督自身による造語。日が暮れそうでなかなか暮れないでいる状態、転じて、前へ進もうとしても障害があってうまく進めないでいる状態を形容している。しょうもないことで笑っていたあの頃があるから、今の自分があることを思い出させてくれる。誰もが経験したことのある、あの太陽が沈みそうで沈まない、えも言われぬ「くれなずむ」瞬間に名前をつけてくれるような、愛おしい作品となっている。松居監督ならではの、観る人の予想を超える「仕掛け」も見どころだ。

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