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伊藤淳史・佐々木希・桐山漣がドラマ共演 日本の科学の問題をサスペンスフルに描く

ドラマ『白い濁流』で共演する(左から)佐々木希、伊藤淳史、桐山漣の画像

ドラマ『白い濁流』で共演する(左から)佐々木希、伊藤淳史、桐山漣

 俳優の伊藤淳史が主演で、佐々木希、桐山漣が共演するNHK BSプレミアム・BS4Kで放送されるドラマ『白い濁流』の制作がスタートしたことが20日、発表された。

【写真】ほぼ“すっぴん”姿を披露した佐々木希

 論文不正や研究費の流用など、日本の大学や研究機関で様々な事件が発生している中、学者は論文数や獲得した研究費によって評価され、若い研究者は不安定な身分のまま格安の労働力として消費されている。安心して研究に打ち込めない環境がモラルハザードを生み出しているのでは、とも指摘されている。

 本作は、薬学を志す研究者・好並一樹(伊藤)と幼なじみの河原智子(佐々木)、そし一樹の親友で研究者仲間の柏木航(桐山)の3人を軸に、彼らの夢と挫折を描く社会派エンターテインメント。

 同じ大学の数少ないポストを競うライバルでありながら夢を語り合っていた一樹と柏木は、一樹の画期的な発見をきっかけに特許をめぐる企業間競争に巻き込まれ、やがて不正に手を染めざるを得ない状況に追い詰められる。それを新聞記者となった智子に知られてしまったとき、3人の関係は…。論文盗用、データねつ造、許認可をめぐる贈収賄、日本の科学が直面を背景に、3人の人間模様をサスペンスフルに描く。

 放送は8月22日午後10時から(全8回)。

■伊藤淳史コメント
ただ世の中のためになる研究をしたかった純粋な主人公は、新しい機能性物質を偶然発見したことから、学界や企業を舞台とした大きな濁流にのみ込まれていきます。
その誠実さは回を重ねるごとにどう変化していくのか。社会の現実の壁に主人公は何を選択するのか。すごくおもしろいストーリーであると同時にもし自分だったらと深く考えさせられました。佐々木さん桐山さんを始めとする素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんと共に最高のドラマとなるよう頑張って参ります。ぜひご期待ください。

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