プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

映画・アニメ

窪田正孝、主演映画で宮沢りえと初共演「毎日現場に行くのが楽しみだった」 選挙を題材にした社会派コメディ

議員秘書・谷村(窪田正孝)と川島有美(宮沢りえ)2人の選挙活動の行方は? 映画『決戦は日曜日』2022年公開 (C)2021「決戦は日曜日」製作委員会の画像

議員秘書・谷村(窪田正孝)と川島有美(宮沢りえ)2人の選挙活動の行方は? 映画『決戦は日曜日』2022年公開 (C)2021「決戦は日曜日」製作委員会

 昨年、NHKで放送された連続テレビ小説『エール』の好演も記憶に新しい、俳優・窪田正孝が主演する新作映画『決戦は日曜日』が来年(2022年)公開されることが明らかになった。選挙活動をコミカル&シニカルに描く社会派コメディ。窪田は事なかれ主義の議員秘書役を演じ、熱意空回り系の候補者役の宮沢りえと初共演。「一緒に芝居するのが本当に刺激的で毎日現場に行くのが楽しみだった」と話している。

【懐かしい】『エール』福島三羽ガラス&子役の記念写真

 今作で窪田が演じる主人公・谷村勉はそつなく仕事をこなすが政治への熱意は今やない、衆議院議員・川島昌平の私設秘書。ところがある日、川島が病に倒れてしまう。そんなタイミングで衆議院が解散。次の選挙に川島の地盤を引き継ぎ、選挙に出る人間として白羽の矢が立ったのは、川島の娘・有美(宮沢)だった。仕方なく出馬することになった…といいながらも有美はやる気満々!? 自由奔放で一般常識からちょっとずれた有美を当選させるために、谷村は奔走することになる。

 公開決定の発表にあわせて、有美の公示ポスターを前に「まいったな…」と言わんばかりに谷村が頭をかくビジュアルも解禁となり、前途多難な選挙戦を暗示しているかのようだ。

 本作について窪田は「谷村は何でも卒なくこなす事ができるけど、何かが欠けていてどこか屈折しています。そこが魅力的で演じる楽しみを感じてました」「監督の描く人の醜さ、谷村の視点から見る景色が滑稽すぎて笑いが止まりませんでした」と、話している。

 一方、本格的なコメディ映画に初挑戦した宮沢は「その場の空気を瞬時に読み取って柔軟に対応できる安定感と細やかな事へ目を向けられる心があって、頼もしい方」と、窪田に感謝。「こんなりえさんを今まで誰も見た事がないのではないでしょうか(笑)」と窪田が話せば、脚本・監督を務めた坂下雄一郎も「お二人によって鮮やかな人間像が形づくられていった」と想像以上の手応えを口にしている。

 坂下監督は、一文字違いでアマチュア・オーケストラのコンサートを開催することになった市役所職員の騒動を描いた王道コメディ『東京ウィンドオーケストラ』(16年)やアラフォーの元アイドルたちが、再結成のために恥も外聞も捨てて大勝負にでる、イタいけどラストは胸が熱くなるコメディ『ピンカートンに会いにいく』(18年)など、オリジナル脚本のコメディ作品を世に送り出してきた。本作は、脚本の執筆に5年の月日をかけたといい、「脚本に何度も改稿を重ねた数年の間、政治に関する様々なニュースが物語に影響をおよぼしました。現代社会を描いた映画というと大げさですが、今の時代を生きる人に、なにかしら思うところのある映画になっているかもとは思っています」と話している。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ