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KAT-TUN上田竜也、“チーム・ネメシス”に貢献誓う “アニキ”櫻井翔から「一緒に暴れようぜ」

日本テレビ系連続ドラマ『ネメシス』第2話(18日放送)に出演する上田竜也、櫻井翔 (C)日本テレビの画像

日本テレビ系連続ドラマ『ネメシス』第2話(18日放送)に出演する上田竜也、櫻井翔 (C)日本テレビ

 人気グループ・KAT-TUNの上田竜也(37)が日本テレビ系連続ドラマ『ネメシス』(毎週日曜 後10:30)第2話(18日放送)から出演。女優の広瀬すず、そして自身が尊敬する“アニキ”こと櫻井翔とドラマ初共演を果たす。2人が演じる探偵コンビをサポートすることになる超職人気質な謎の道具屋として“チーム・ネメシス”に加わる上田にインタビューを敢行。超クセの強いキャラクター作りの裏側や、主演コンビとの撮影エピソードについて話を聞いた。

【写真】細部までこだわった星憲章(上田竜也)の仕事部屋

 今作は広瀬演じる天才助手、美神アンナと櫻井演じるポンコツ探偵、風真尚希の凸凹バディが、探偵事務所ネメシスに舞い込む難事件を次々と解決していくミステリー。まずオファーを受け、「ひとつのドラマというよりは、一大プロジェクトに参加させていただいた感覚。出ているキャストがめちゃめちゃ豪華だなと思いました。そんな一大プロジェクトっていう感じの中に、入れてもらえたことをすごく光栄に思いますし、でも誰にも会わないんだ…(笑)っていうのもありますね」と思わず苦笑する。

 そう、上田演じる“依頼されたものは何でも作ってしまう”星憲章(ほし・けんしょう)は、横浜にある映画館『ジャック&ベティ』の地下を作業場とし、そこから全く動かない、いわゆる引きこもりキャラ。超気難しく、会うためには合言葉、そして“レアな駅弁を持参する事”が条件で、駅弁のレア度によって面会時間が決まるというてんこ盛りな設定の持ち主で、現状、対面しているのはアンナと風真のみだ。

 上田といえば櫻井を“アニキ”として慕っていることでもおなじみ。ドラマ参加に伴い「ごあいさつというか、連絡はさせていただきました。『一緒に暴れようぜ』と言っていただきました」と頼りがいのある言葉も。実際に現場では「周りのスタッフの方にもすごく気を遣っていて、良い空気にしているなという印象が全体的にありました。主役の方っていろいろなやり方があると思うんですけど、また違ったひとつのやり方をみせていただいた気がします」とその背中の大きさを間近で感じた。

 だが、「ドラマ共演をしてみたいという願望は特になかったです。特別なことというよりも、上田竜也とアニキとしての関係ではなく、芝居として。区別はしています」と一線を引きつつ「やっぱすごい話をこのプロジェクトを背負っている。言わば、柱の方。これだけ大きなものの中心にいるのはすごいなと思うんですよ。『何か少しでもお力になれたらうれしいです』と伝えました」と俳優部の一員として“チーム・ネメシス”への貢献も誓っている。

■KAT-TUNは15周年 夢を叶える秘訣は「諦めないこと」

 映画監督の入江悠氏が総監督として脚本・演出を務める今作。小気味いいテンポ感あるやりとりや小ネタも満載。人気推理小説家たちが脚本協力している謎解きも本格的だがなによりも豊かなキャラクターたちが続々と登場する。「現場でも、遊びの要素に余白があるなと感じました。現場でやったものと台本との違いも楽しみです。現場では監督と話して、オタクっぽいのか、気難しいのか、どちらの要素を強めの方がいいかっていうのを話しながら作っていきました。バイク屋の親父みたいな気難しい感じの方が面白いんじゃないかとなりました」と個性を固めていったそう。

 外見にも意見を出し「もっと無頓着な感じのほうが面白いんじゃないかと、髪の毛ももっとボサボサの方が『職人気質に見えるのでは?』と監督に相談してみたら、試してみようとなりました。ものづくりに没頭して寝る暇もないくらい、というのが伝わるのかな、とクマも当日に作ってもらいました」と設定だけではない、まるで漫画から飛び出してきたようなキャラクターに仕上がった。

 また、広瀬・櫻井との芝居では「お二方のやり取りをみつつ自由に演らせていただきました。台本通りでなく、ディスカッションを楽しむみたいな現場」と振り返る。「俺がアドリブとして、すずちゃんに笑わせられるシーンで、舌打ちしたんですよ。そしたらアニキがちゃんと拾ってくださって。一つひとつ、発したものをちゃんと拾って、面白くしてくれる。そういった意味でも自由度の高いものだし、独りよがりにならないというか、チームとして一つの作品を作れている感じがすごくありましたね」と充実感と主演2人への信頼をのぞかせた。
 
 インタビューのなかで何度も口にしたのは“自由度”という言葉だ。「この現場は簡単にいうとあったかいんです。あんまりピリついてないというかお二方は自然に本以上のことを演られているし、こんな感じで動いてみようとか自由度が高く、こちら側もいろんなことを今後、自由に演らせていただけるのかな、と思います。だからこそ、キャラクター作りでは、割とチャレンジというか、いろんなことができました。特に最初の方はね、固めすぎて視野を狭くしたくないので、ある程度、台本を読んでせりふを入れて、あと監督にどうしようかと、現場の空気で」。その場その場で生まれたものを大切にしながら星憲章というキャラクターを育てている。

 俳優としてそんな挑戦に臨むなか、グループとしてはCDデビュー15周年の節目をむかえる。これまでも、さまざまな夢を叶えてきたがその秘けつとしては「諦めないことじゃないですか」だという。「ボクサーの辰吉(丈一郎)さんがおっしゃった言葉で好きな言葉があって『夢は絶対に諦めなければめっちゃ遠回りしてでも、いずれ辿り着く』と。本当にそうなのかなって思う瞬間も多々あったりしますね。“自分次第”ってところかな。

 そういった意味では、KAT-TUNが15周年を迎えられていますから。この15周年をみなさんの前で配信という形も含めてライブとしてファンの方と過ごすことができたっていうのは、5周年、10周年のときにはできなかったので、しっかり一つ目標を立てて3人で諦めずにやったことでたどり着いたことだと、この間、すごく深く思いましたね」とこれまで歩んだ道のりに確かな手応えを感じている。

 強烈なキャラクターたちが続々と登場する今作で上田がどのような存在感を発揮するのか。ぜひ、注目してほしい。

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