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佐藤アツヒロ、“女優”役作りで女形経験生きる「内股に下敷きをはさんで…」

舞台『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』公開ゲネプロ後囲み取材に参加した(左から)大高洋文、佐藤アツヒロ、伊藤裕一、伊勢大貴の画像

舞台『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』公開ゲネプロ後囲み取材に参加した(左から)大高洋文、佐藤アツヒロ、伊藤裕一、伊勢大貴

 俳優の佐藤アツヒロが15日、東京・浅草九劇にて上演される舞台『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』公開ゲネプロ後囲み取材に参加。2020年1月・2月の舞台の再演で、日本で最も多く上演されている清水邦夫著『楽屋』を、性を越えて“女優”4人を男性が演じる。“女優B”役の佐藤は「以前『蒲田行進曲』でつか(こうへい)さんに『女形をやれ』と言われて日舞を習いに行った。女形で習った記憶をおもいだして所作は自分のなかで意識して取り入れています」と役作りを明かした。

【写真】ビニールカーテンで隔てられたステージで行われた公開ゲネプロの模様

 囲み取材には同じく女優を演じる伊藤裕一、伊勢大貴、大高洋夫が参加。キャストが女性役の役作りとして剃毛や女性のインナーを身につけるなど工夫をするなかで佐藤は「すごくキュートでかわいい役。そういう部分を出せていけたらいいな」と紹介。「女性というより女優Bはどういう人物かを考えました。(女形では)内股に下敷きをはさんで落とさないように歩く練習をしていたんです。自然とこう(内股)なんです。その時本気で練習したので、記憶に残っていました」と胸を張った。

 感染予防対策を心がけながらの稽古期間について、佐藤は「一年前からこの状態が続き、宣言明けから芝居は3本目。会食も飲み会もないですが人見知りなので逆に楽。そこまで会話を無理にしなくてもいいのでそこは僕にとってよかった」とポジティブ。「あとは家帰って予習復習して稽古に臨む繰り返し。近所の公園で散歩したり。状況に慣れることは得意なので…10代のときからいろんな状況にいたので…。いろんな状況に耐えるというか…そこで自分にあったことを見つけています」と笑った。

 今回は、会場は3方向に客席が置かれ、その間をビニールカーテンが隔てているという異色のステージに。大高は「これ(ビニールカーテン)があることによってものすごい近づいちゃう。一番前のお客さんはこんなに近くに来るの?と思うと思います」と違いを語ると、佐藤も「行きやすくなりますよね」と頷いた。

 また、4月25日には千秋楽公演のライブ配信。5月31日から6月13日に同所にて佐藤が演出に専念し、新たなキャストを迎えて送る今作の上演も決定。「小さい小屋なのでその雰囲気が僕もすき。その場で起こっていることをシェアしたい。みんなが楽しんでいるのが好きなので、本気で遊んで、大人が本気で遊べば仕事になる。そういう意味で本気で遊びたいです」と展望していた。

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