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伊藤沙莉、こども写真館「スタジオマリオ」新TVCMのイメージキャラクター

伊藤沙莉、こども写真館「スタジオマリオ」新TVCMのイメージキャラクターにの画像

伊藤沙莉、こども写真館「スタジオマリオ」新TVCMのイメージキャラクターに

 女優の伊藤沙莉が、全国350店舗を展開するキタムラのこども写真館「スタジオマリオ」新TVCMのイメージキャラクターに就任。CMの監督は、映画『桐島、部活やめるってよ』(12)で第36 回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、CM ディレクターとしても国内外の広告賞を受賞している吉田大八を迎え、子どもの笑顔を引き出そうと奮闘する伊藤の姿を収めたTVCM”マリオで笑おう篇”がお披露目となった。

【動画】伊藤沙莉出演の新TVCM&メイキング

 CMで伊藤が演じるのは、スタジオマリオの店長。ある時はパペット人形を使い、またある時はタンバリン演奏と、手を変え品を変えスタジオにやってきた子どもたちを笑わせようと奮闘する。友人や彼氏からのやや心無い一言にもめげず、一心不乱にタンバリンを演奏する姿に、思わず「伊藤店長頑張れ!」と応援したくなるようなTVCMとなっている。

■高難度なタンバリン演奏に果敢に挑む

 「基本的に子どもが好きなので、考えて演じるというより、子どもたちと遊んでいるような感覚で演じました」と告白する伊藤は、ドラマ『14カ月 妻が子供に還っていく』(03年)でデビューして以来、17年のキャリアを持ち、数々の舞台やドラマ、映画に出演し続けている。

 そんな伊藤に、吉田監督がつけた演出の目玉は「店長の熱心さを表現するために、絵コンテに“超絶テクニックで叩く!”と書きました」と語る、壮絶なタンバリンの演奏。このタンバリンのシーンを指導したのは、世界各地での公演や、テレビ・映画などでも圧巻のパフォーマンスを披露しているタンバリン奏者・ゴンゾー氏。

 世界レベルの演奏は伊藤さんにとっても大変だったようで、「リズムに合わせて動きが速くなると、自分がどんな動きをしているかが分からなくなってしまって…」と、難しさを口にするも、そこはやはり女優。「演奏の技術に囚われ過ぎていました。『ほら楽しいでしょう!』というようなもっと子どもを誘うような表情を付け足したかったです」とさらなる高みを目指す意欲をみせつつ、「やるべき事は全てやりました! ちょっと成長した私を見てほしいです」とタンバリンシーンへの自信を垣間見せた。

 “超絶な”タンバリン演奏の壁を乗り越えた伊藤の演技は素晴らしく、吉田監督も「各シチュエーションで、伊藤さんのそれぞれ違った魅力的な表情を見ることができます!」と太鼓判を押す。しかし、伊藤はこのCMで子どもを笑顔にする大変さを痛感したらしく、「子どもの頃の写真を見返すと、どんなに綺麗なティアラや、ドレスを着せてもらっても、全部仏頂面なんです…。だから、当時のスタッフの方は本当に大変だったんだろうなと思いました。店長の役を演じた今だからこそ、ゴメンナサイという気持ちでいっぱいです!」と、少し恥ずかしくも微笑ましい幼少期の写真撮影の思い出と共に語った。

 「映画『ステップ』(20年)での保育士の役や、子を持つ母親役を演じたことが役に立ちました」と、これまでの女優経験をフルに生かし、子どもたちを笑顔にした伊藤。30 秒の中に伊藤の魅力がふんだんに詰め込まれた、思わず笑顔になってしまうTVCMとなっている。

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