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みうらじゅん『本屋大賞』発掘部門を受賞 “発掘”され「これからはミイラじゅんとして…」

「発掘部門/超発掘本!」を受賞したみうらじゅん (C)ORICON NewS inc.の画像

「発掘部門/超発掘本!」を受賞したみうらじゅん (C)ORICON NewS inc.

 全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める『2021年本屋大賞』(本屋大賞実行委員会主催)が14日に発表され、「発掘部門/超発掘本!」でみうらじゅんの『ない仕事の作り方』(文春文庫)が受賞した。

【写真】涙を拭う町田そのこ氏

 発掘部門はジャンルを問わず、2019年12月1日以前に刊行された作品の中から募集。タイトルの通り、コロナ禍での“ない仕事”を模索した書店員の心を揺さぶり、受賞となった。

 スピーチでみうらは「僕のイメージで本屋大賞というのはグラミー賞。エレガントにしてきたけど浮いてるな、と。また、ない仕事をやってしまった」とにやりとし、会場を笑わせた。

 幼少期の話になり「おべんちゃらを言うつもりはないんですけど、小学校のころから映画館と本屋さんというのは聖地。休みになると半日ぐらい本屋に居座る。はやっている本と、そうでない物を発掘するのが喜びだったんです」と振り返る。「小学校の4年に、突然、仏像が好きになったもんで写真集をたくさん買っていた。『邪鬼の性』という四天王像が踏んでいる邪鬼だけの写真集。それを発掘した時に今の人生を決まったといっていいほどの衝撃だった」と、みうららしいエピソードを述懐していた。

 最後は「今回は自分が発掘される立場。しかも“超”がついている。相当掘られたのかな。発掘していただいて、とてもうれしい。発掘していただいたということで、ミイラみたいな気持ちなんですね。今後は本屋大賞を機に、みうらじゅん改めミイラじゅんとしてやっていきたい」とゆるく抱負を語っていた。

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