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鈴木亮平の一番好きな作品は? 「変態仮面」から「西郷どん」まで、極限の肉体改造で役作り【#ファンに聞いてみた】

鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.の画像

鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

 3月29日に誕生日を迎えた俳優の鈴木亮平さん。これまでドラマや映画など話題作に出演し、その演技力で多くの人を魅了してきました。4月からはフジテレビ系で主演ドラマ『レンアイ漫画家』もスタートします。今回はそんな鈴木さん出演の「一番好きな作品」をテーマにアンケートを実施(※)。特に多く名前が上がった5作品をファンの声とともに紹介していきます。

【写真】鈴木亮平の好きな作品TOP5 20キロ減量から10日で元通りの衝撃リバウンドも

※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施

■『天皇の料理番』秋山周太郎(あきやま・しゅうたろう)

・2015年4月期TBS系連続ドラマ
・原作:『天皇の料理番』(杉森久英/読売新聞社)

 大正・昭和期の宮内省厨師長を務めた秋山徳蔵氏の人生を描いた直木賞作家・杉森久英氏の同名原作をドラマ化。片田舎の厄介者で、何をやっても長続きしないダメ息子だった秋山篤蔵(あきやま・とくぞう/佐藤健さん)が、一口のカツレツを食べたことから料理人を夢見て上京し、当時は珍しかったパリでの修業後、26歳の若さで「天皇の料理番」になるまでを描いた人間ドラマです。

 鈴木さんは秋山篤蔵の兄・秋山周太郎を熱演しました。役作りはまさにストイックそのもので、病気でやせ細っていくさまを体現するため、半年かけて20キロ減量して撮影に臨みました。その後、10日で元の体重に戻したそうです。イベントに出演した際、「76キロから20キロ減量して56キロだったのが10日前。今、76キロあります、どうすか、このリバウンド。絶対、真似しないでくださいね」と冗談交じりに語っていました。

【ファンの声】
「佐藤健の兄ちゃん役がとてもよくて、自由奔放に生きる弟を病気で死ぬときまで応援し続けたにいやんが大好きです! 優しくて暖かい鈴木亮平さんの演技力光ってます!」
「役作りとはいえあれだけの病人に徹する姿は感動しかありません」
「回を追うにつれて、だんだん病気で痩せ細っていくのを見事に演じきるストイックさと、ドラマ中に身体を自由にコントロールする亮平くんの凄さに圧巻した。弟を優しい眼差しで見つめるお兄ちゃん感も印象的!」

■『花子とアン』村岡英治(むらおか・えいじ)

・2014年前期NHK連続テレビ小説

 同作は、モンゴメリーの『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子さんの孫にあたる村岡恵理さんが出版した『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』を原案に、明治・大正・昭和を生きた花子さんの波乱万丈な半生を描いています。花子役の吉高由里子さんは、欧米文学と出会う10代の女学生から、戦争中も翻訳を続けた『アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ』が『赤毛のアン』として日本で出版される50代までを演じました。

 鈴木さんは花子と恋に落ち、結婚して二人三脚で歩んでいくことになる夫・村岡英治役に抜てきされました。クランクアップ後、鈴木さんは「半年くらい1人の人生を20代から60代までやることはなかなかない」としみじみ。「そっちも自分の人生のような気がしてくる。それが急に終わったので立ち直っていないです。寂しいです」と心境を明かし、“花ロス”に陥ったことを告白しています。

【ファンの声】
「村岡英治さんのような人に出会ったら、絶対に好きになります。キュンとするシーンは何度も見てしまいます」
「後半、働く妻を全力で支える優しさも亮平さんの知性と穏やかさが全開で惚れ惚れしました」
「『花子とアン』で突然現れた鈴木亮平さんにその日から目が釘付け。スリーピースが長身の亮平さんにお似合いで、包容力ある優しい笑顔も素敵です」

■『テセウスの船』佐野文吾(さの・ぶんご)

・2020年1月期TBS系ドラマ
・原作:『テセウスの船』(東元俊哉/講談社)

 『モーニング』(講談社)で連載されていた東元俊哉氏によるコミックを実写化したドラマ。平成元年に警察官の父親が起こした殺人事件により世間からずっと後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた主人公・田村心(たむら・しん/竹内涼真さん)が、あるきっかけでその事件当時にタイムスリップ。事件が起こる前に、父・佐野文吾(鈴木さん)とともに事件の真相を追う本格ミステリーです。

 初回平均視聴率11.1%からスタートして以来、回を重ねるごとに怒涛の展開で謎が深まり、“犯人考察”がSNSで大きな盛り上がりを見せました。最終話は19.6%を叩き出し、その反響の大きさが数字にも表れました。クランクアップした鈴木さんは「こんなに反響のあるドラマに出させていただき、本当にテレビドラマの力はすごいんだなっていうのを改めて思い知りました」と驚きを隠せない様子。そして「我々キャスト陣を引っ張ってくれた主役・竹内涼真! 責任感の強い男だからいろんな思いを内に秘めてやってきたと思いますが俺からは一言、よくやった!」と褒め称えました。

【ファンの声】
「父として、全力で家族を愛し抜いている熱い想いに毎週そばにいるような気持ちで、ドラマの世界に入り込んでいました。今までこんなにのめり込めた作品はありませんでした!」
「つらい状況の時に見たドラマで、優しい笑顔の佐野文吾さんに惹き込まれ、救われていました。以来、亮平さんが大好きになりました」
「警官姿見がカッコ良すぎる! 犯人ともとれる怪しい表情や奥さんの想いを知って涙する姿、お爺さんになって孫の結婚を喜ぶ慈悲深い表情など、シーン毎に違った魅力をたくさん魅せてくれた」

■『西郷どん』西郷隆盛(さいごう・たかもり)

・2018年NHK大河ドラマ

 大河ドラマ初主演の鈴木さんが演じたのは西郷隆盛(小吉、吉之助)。薩摩藩の下級武士の長男に生まれ、2度の島流し、3度の結婚を経験し、幕末志士の一人として「勇気と実行力」で時代を切り開いた男です。本作では、明治維新の立役者でありながら、最期は新政府との戦いに散った西郷の生涯を描きました。ここでも西郷のどっしりとした体形を作るため、肉体改造を行った鈴木さん。1年以上かけ、元の体重よりも25キロ増量させました。

 西郷の青年期から最期までを演じた鈴木さんは「人生観、演技以外のところでの人間としての大きさを高めてもらったな、と思います」と胸中を吐露。「特に後半の西郷さんは日本のリーダー、若者たちのリーダーとして頼られて、彼らを率いていく存在だったので、リーダーとしての大きさを、撮影を通して自分も求められたので、鈴木亮平としても勉強になったといいますか、役の状況と自分の状況をリンクさせて、一回り人間として大きくなれたかな」と、大役を終え自身の成長を語りました。

【ファンの声】
「西郷どんを見て亮平さんを好きになりました。純朴で優しい吉之助が出世して江戸で頑張る姿にたくさん元気をもらえたし、亮平さんの薩摩ことばにどれだけ癒されたことか」
「大河の主演を務めた西郷どんでは吉之助の青年期から最期までを見事に演じきり、素晴らしい役者さんだと改めて思わされました」
「西郷隆盛の一生を見事に演じきったと思う。とにかく亮平さんの役作りが素晴らしく、西郷隆盛の一生を見守り続け、そして最後を看取り、ずっと傍にいたような気持ちにさせてくれた作品でした」

■『変態仮面シリーズ』色丞狂介(しきじょう・きょうすけ)

・原作:『究極!!変態仮面』(あんど慶周/集英社)

 本シリーズは『週刊少年ジャンプ』(集英社/1992~1993年)に連載された伝説の人気コミック『究極!!変態仮面』が原作です。2013年公開の『HK/変態仮面』は、鈴木さんが主演を務めたほか、原作ファンの小栗旬さんが「脚本協力」として参加しました。日本では12館スタートの小規模公開ながら、興行収入2億円のスマッシュヒットを記録。アジア、ヨーロッパなど13ヶ国で上映され話題を呼びました。

 鈴木さんは女性のパンティを被ると超人・変態仮面に変身する、主人公・色丞狂介を熱演しました。衣装もアマチュアレスリングのユニフォームをヒモ状にしたような、股間も尻も超ハイレグ仕様のコスチュームを着用。役作りにストイックな鈴木さんは、変態仮面の筋肉質な肉体を再現すべく、体重を15キロ増量後、脂肪を削ぎ落とす体作りを1年以上にわたって敢行しました。

 続編『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』でも徹底した体作りに取り組んでいます。「今回は大学生になったということで、前作よりも体を一回り大きくし、そしてアメリカのヒーローたちと並んでもひけを取らない世界標準の身体を目指しました」と明かしています。現場についても「専属のトレーニングパートナーについてもらい、筋トレ用テントも用意していただき、そこで撮影の合間にトレーニングをして、万全の態勢で撮影に臨みました」と語り、その徹底っぷりに鈴木さんの真面目な人柄が感じられます。

【ファンの声】
「あの筋肉の凄さ! あのキャラは鈴木亮平さん以外考えられません!」
「この作品での振り切れ具合を見て、今後どんな役を演じても応援したいという気持ちになりました」
「最高に馬鹿げた作品に役者スタッフが本気で取り組み、中でも鈴木亮平のストイックさに脱帽した! 鈴木亮平を語るに欠かせない作品!!」

 変態仮面から西郷隆盛まで、役の振り幅の大きさに驚かされ、何といっても、役作りのストイックさに脱帽してしまいます。アンケートではこのほか、映画『俺物語!!』、ドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)、『お迎えデス。』(日本テレビ系)にも票が入りました。そんな鈴木さんは、4月からスタートするフジテレビ系木曜劇場『レンアイ漫画家』では、人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家というユニークな役に挑戦。どんな演技が見られるのか、今から楽しみでなりませんね!

(この記事は、Fanthology!とオリコンNewSの共同企画です。)

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