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萩原みのり×宮近海斗、“復讐劇”舞台裏は笑顔絶えず「ずっとニコニコしてる」【インタビュー】

MBSドラマ特区『RISKY』(毎週木曜深0:59)ポスタービジュアル(C)「RISKY」製作委員会・MBSの画像

MBSドラマ特区『RISKY』(毎週木曜深0:59)ポスタービジュアル(C)「RISKY」製作委員会・MBS

 女優の萩原みのりが地上波連ドラ初主演するMBSドラマ特区『RISKY』(毎週木曜深0:59)が、25日よりスタートする。たった一人の家族である姉の人生を狂わせた女への復讐(ふくしゅう)に身を投じるヒロイン・広瀬ひなた役を演じる萩原と、素性が謎に包まれた青年・浅井光汰役を演じる宮近海斗(ジャニーズJr./Travis Japan)がこのほど合同取材に参加。人気電子コミックを原作に、ちょっと過激で“ゾクキュン”なラブ・サスペンスに体当たりで挑む心境と内容に反して和やかな撮影現場の模様を明かした。

【全体ショット】萩原みのり、山下リオ、深川麻衣らキャストが集結

 第一話では商社勤務のハイスぺ男子・桜井亨(古川雄輝)と婚約中の黒田美香(山下リオ)は、「もうすぐ結婚するから」と面倒な仕事を同僚に押し付け、社内の女子から反感を買っていた。アルバイトの光汰は、そんな美香を見ても嫌な顔せず仕事を手伝ってくれる好青年。ある日、社内の憎まれ女子・美香の元に、不気味なアカウントからメッセージが届き、それを皮切りに、彼女の周りで不可解な出来事が起こり始める…といったストーリーが展開される。

――まずご自身が演じられるひなたと、光汰の役柄について教えてください。

萩原「私が演じるひなたは、両親をなくしてからお姉ちゃん(深川麻衣)が親代わりとなって過ごしてきた女の子。そんな大好きなお姉ちゃんまで奪われたことで復讐劇が始まっていきます」

宮近「僕が演じる浅井光汰は、最初は美香さんの会社でアルバイトしているんですけど…話数が進んでいくにつれて、光汰の素性が明らかになっていきます。監督に言われたのがこの作品で一番“普通の人”で気持ちがわかりやすい人。光汰をどれだけまっすぐ演じられるか、映像を通して伝えられたらと思います」

――今作は電子コミック配信サービス『めちゃコミック』で累計ダウンロード数が1700万超えしたオリジナル漫画『RISKY~復讐は罪の味~』を実写化。原作や台本を読んで演じるのが楽しみになったシーンはありますか。

萩原「原作漫画を読んだ時にすきなシーンだらけでページをめくる手が止まらなかった。いつも実写を演じる時は、好きなコマや印象的なコマに付箋を張るんですけど、どれも付箋だらけになって。どのシーンもどの表情も自分が演っているのが楽しみでしかないです。打ち合わせでスタッフさんが言っていたのが『“リスキみ”がある』という言葉。強い表情だったり『ザ・RISKY』みたいなカットを演じるのも楽しいですし、あの時読んだ、あの漫画の表情を超えたい。特に『絶対、許さない』とか、“黒田美香”と“桜井亨”をフルネームで呼ぶのは、気持ちを込めてやっています」

宮近「原作でも光汰が“キラーワード”を言う箇所がいくつかあって。そういった部分が100%で残るように、そこにつなげていく作業が楽しかったりします。いろんなシーンを演じて、そのせりふが出るまでに、どんな起伏があったのか、つながりを大事にしないと。難しいというより挑戦できることは楽しかったりします。漫画みたいにバッと頭に入ってくるようなシーンを映像でも作れたらなと臨んでいます。最近では『不幸な美人ってエロいよね』というせりふを言うシーンを撮ったんですけど、ロケーションもあり、監督のアドバイスもあったことで、表情も気持ちも、より印象に残るようなシーンになったかな、と思います。自分も楽しみにしていますし、みなさんにも楽しみにしていただきたいです」

――今作で萩原さんと宮近さんは初共演となりますが印象はいかがですか。

萩原「いつも本当にずっとニコニコしてるんです。ずーっとニコニコしている印象(笑)。いつも、すごく楽しそうです」

宮近「萩原さんは僕よりはニコニコしていない(笑)。同世代の俳優さんとの共演があまりないので、顔合わせの時や台本を読んでどうだったかをディスカッションをする時に、台本をかみ砕いた上での演技プランをお話されるのを見て、俳優さんってすごいなと改めてリスペクトできる方だと思いました。背中を見て頑張ります」

――ちなみに宮近さんの“ニコニコ”はご自身でも意識されているんですか?

宮近「『RISKY』の現場はすごくリラックスしていて、なんでも楽しくなっちゃう。この間もすごく寒かったんですけど、『すごく寒いな~』って、おもしろくなってきちゃったり(笑)。それくらい自由に固まらずにできているのかな」

――撮影中のハプニングや裏話があれば教えてください。

萩原「この間、一緒に撮影したシーンの設定が春で、私はノースリーブで宮近さんは半袖だったのですが、ここ最近では珍しいくらい寒く、本番中も震えが止まらなくて」

宮近「萩原さんと僕とのかけあいのシーンだったんですけど、俺の方を向いてしゃべる瞬間に髪が目にそのまま(かかって)…」

萩原「私の顔が(髪の毛で)真っ黒になっていた。めちゃくちゃいい回想シーンだったのになかなか雰囲気がない(笑)」

宮近「放送はどうなっているのか、震えは止まっているのかな(笑)」

――撮影現場の雰囲気はいかがですか。

宮近「宮近的には、先ほども『ニコニコしている』と言わせていただいたんですけど、スタッフさんともコミュニケーションをとっていたり楽しくて、すごく居心地がいい。そういう空気が、作品にもプラスされて、やりやすい環境につながっていれば。いい感じで撮影できているのかなと思っています」

萩原「原作ありきの作品ではありますが、人間が演じるときの違和感をきちんとなくす、人間が実際に演じるならこういう方がいいよね、という話し合いを監督とどのシーンもできているのが、すごくいいなと思います」

■初挑戦に周囲から反響多数 Travis Japanは「高校生みたいなリアクション」

――今回の作品が決定した時、周囲の反応はいかがでしたか。

萩原「私は地上波での主演が初めてで、ずっと昔からお世話になっている監督さんやスタッフさんから『ちゃんと進んでいるね』『頑張っているな』『楽しみにしているよ』と、たくさん連絡をもらって、うれしかったです」

宮近「普段はTravis Japanの7人で活動させていただいているんですけど、リハーサル中にお話を聞いてメンバーに共有したら、『また(仕事が)決まったの?』みたいな感じで内容は伝えてなかったんですよ。で、追い追い内容を伝えたら高校生みたいなリアクションをしていました。松田元太とか中村海人は鼻の下のばしてましたね(笑)。『えぇ~、まじ!?』みたいな、僕も言いながら『まぁまぁそうだけど…(笑)』みたいに隠しましたけど。(吉澤)閑也はよくわからない表情をしていました」

――ドキドキしてしまうような過激なシーンもありますが、演じてみての心境はいかがですか。

萩原「見ている人が息を飲むようなシーンになったらいいな、と思っているので、普通のシーンを撮っているときと緊張感は違うかな。自分自身も視聴者として完成した『RISKY』らしいシーンを見るのは楽しみです」

宮近「いろんな作品がこの世の中にありますけど、『RISKY』でしか体験できないような不思議な感情とかも生まれると思いますし、お客さんと同じような感覚で、これを見たときにどう“ゾクゾクキュンキュン”させられるか、という部分を意識して演じています」

――今までにない挑戦になりそうですが。

萩原「私の場合は作品の中で、かなりいろいろな表情に挑戦させていただけるので、ちゃんと楽しんでみてもらえたらいいな、と思っています」

宮近「この一つの作品でいろいろな面を出していて、光汰自身もいろんなキャラクターを演じているので、そういった意味では今まで出た映像作品ではない濃さがあります。改めて、見てくれる人に宮近海斗として、いろいろな面があることを披露できる場でもあると思うので普段、事務所のタレントとして活動している部分でない部分を魅せることは自分にとってはもちろん、周りの人にとっても一皮むけたように見えるのかなと思います」

――難しい役を演じることに楽しさはありますか。

宮近「これだけ作品の中でもがくのは、楽しいです。いろいろな活動をしていますが、今、役者をしているんだという自信になることは、うれしいことです。何もないと楽しくないじゃないですか。波があるから、印象にも残るしお客さんにも伝わると思うので。そういった部分は乗り越えて自信につなげたいと思います」

――ちなみに今作で描かれるのは“ゾッ”とする復讐劇。最近、ゾッとしたこと、驚いたことはありましたか。

宮近「取材の時に『笑ってください』とか『笑顔をつくってください』と言われて、自分なりのスマイルをつくったのに、写真を見返したら笑ってないんですよ。スマイルが下手になっているな、と。年なのか…もう少しいろんなものを見て『笑う』ってなにか考えようと思いました!」

萩原「初めて山下リオさんとお会いした時、まったく同じステッカーを貼っていてびっくりしました。共通の友達がいてその友達が、個人的に作っているものなのですがその場で共通の友達がいたことも知って。他で貼っている人を見たことがなかったからかなり驚いて。それがきっかけで仲良くなりました」

 放送枠はMBSほか、テレビ神奈川、チバテレ、テレ玉、群馬テレビ、とちテレなど。TVer、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり。なお、放送1週間前にTSUTAYAプレミアム/TSUTAYA TVにて先行独占配信も決定している。(第1話は18日配信開始、第2話以降は毎週木曜日深夜配信開始)。

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