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広瀬すず×坂口健太郎、「時代を動かすパワーを感じる」ドラマ『エアガール』

広瀬すず、坂口健太郎が出演するドラマ『エアガール』テレビ朝日系で3月20日放送(撮影:松尾夏樹) (C)ORICON NewS inc.の画像

広瀬すず、坂口健太郎が出演するドラマ『エアガール』テレビ朝日系で3月20日放送(撮影:松尾夏樹) (C)ORICON NewS inc.

 映画、ドラマ、CMと大活躍している広瀬すずと坂口健太郎が共演するスペシャルドラマ『エアガール』が、テレビ朝日系できょう20日(後9:00~11:05)に放送される。これまで広瀬と坂口は同じ映画作品に名を連ねたことはあるものの、同じシーンに出演したことがなく、本格的な共演は今回が初めて。ちなみにテレビ朝日のドラマに出演するのも2人とも初めてだ。

【写真】見つめ合う広瀬すずと坂口健太郎の別カット

 第二次世界大戦で敗戦国となった日本は、GHQに航空関係の活動を一切禁止され、日本人が日本の空を飛ぶことを許されていなかった時代があった――このドラマは、空への純粋な憧れからパイロットになる夢を持っていたヒロイン・佐野小鞠(広瀬)が、当時の“最先端職業”であるエアガール(=キャビンアテンダント)となって奮闘する物語。小鞠と同じくパイロットになるという夢を抱きながら、戦後初の日本の航空会社設立に奔走する青年・三島優輝(坂口)との淡い恋物語も織り交ぜながら、日本人が再び“空を取り戻す”までの激動の時代も描いていく。

――本格共演は初めてだったそうですが…。

【広瀬】第一印象は“さわやか~!!”という感じでした(笑)。お話ししてみたら…とっても面白くて。「きゅんです」のポーズを教えていただきました。男性キャストの皆さんと一緒にいる時の坂口さんはさらに楽しそうで、よく笑って、よくしゃべる方なんだな、と思いました。

【坂口】現場ではテンション高めで、おしゃべりなんです(笑)。広瀬さんもニコニコ、よく笑われる方ですね。現場全体にいい風を運ぶ女優さんだなって思いました。今回、小鞠と三島は、恋を感じてドキッとするシーンもあれば、お互いに助け合って仕事をする同志みたいなところもあって、あの時代だからこその程よい距離感を演じながらも美しいな、と思っていました。広瀬さんとも良いコミュニケーションが取れていたと思いますし、有意義な時間を過ごすことができました。

――それぞれ制服を着た感想は?

【広瀬】当時の制服の型やカラーをベースに作ってくださったので、すごく新鮮でした。帽子をかぶると、より一層、気持ちにスイッチが入る感じがしました。

【坂口】パイロットの制服に袖を通すと、とても身が引き締まるというか…。プライベートで制服を着ることがないので、こうやって仕事でパイロットや警察官の制服に袖を通したときには、背筋が伸びる感覚がありました。

――広瀬さんのCA姿、坂口さんのパイロット姿は?

【広瀬】実は撮影前の所作指導で初めてお会いしたとき、坂口さんは金髪だったんですよ。そこからのギャップがすごくて…。坂口さんは背も高いので、パイロットの制服もすごく似合っていてカッコよかったです。

【坂口】広瀬さんの制服姿はとってもかわいかったです! 僕は小鞠ちゃんが奮闘する姿を近くで見る役でもあったので、「とってもかわいらしいけど、カッコいいな!」と思う瞬間もありましたね。

――撮影中、印象に残っていることは?

【広瀬】エアガールの制服だけでなく、当時の流行りのヘアスタイルやメイクも新鮮でした。自分でメイクをしたり、整えたりすることもあって、支度部屋でエアガール役の女優さんたちが一列に並んでメイクをして、そこからみんな揃って現場に向かう感じが、当時のエアガールの方々もきっとこういう感じだったのかな?と、いろいろ想像していました。メイクをしている時間さえも特別感がありました。

【坂口】お客さんが全員降りて、ほかに誰もいない飛行機内で、小鞠と2人で話すシーンが印象に残っています。客として乗っていたら、降りなきゃいけない、飛行機の中。いてはいけない場所にいる感じがして、なんだか特別な経験をしている感覚になりました。

――以前、連続テレビ小説『なつぞら』で共演した藤木直人さんと再共演されましたが。

【広瀬】藤木さんと一緒のシーンは1シーンしかなかったのですが、私にとっては『なつぞら』の後、久しぶりの映像作品の撮影だったので、またご一緒できてうれしかったです。

――坂口さんは、“日本航空事業の父”とよばれる実在の人物をモデルにした松木静男役の吉岡秀隆さんとのシーンが多かったと思いますが…

【坂口】吉岡さんのお芝居から、松木の「日本人の手に日本の空を取り戻したい」という熱い信念が伝わってきました。藤木さんが演じる白洲次郎とは日本の航空事業についての考え方で対立しますが、どちらも国のことを考えてのことなで、男たちの熱き戦いも撮影していて楽しかったです。

――このドラマで一番心を動かされたところは?

【広瀬】戦後エアガール第一期生の方が現在90歳代とうかがって、意外と近い時代の出来事だったんだなと驚きました。初めて知ることばかりで、「こんなことが起きていたんだ!」とドキドキしました。日本の空を取り戻すべく奮闘した人々がいたから、今がある。このドラマで描かれることと、今の現実がつながっていて、その今が未来につながっていくんだな、と思いました。

【坂口】僕も、自分たちが当たり前に使っている飛行機の礎を築いた方たちのことを、この作品で初めて知りました。今、知ることができたからこそ、これから大切にできる。日本の空を取り戻すために奮闘していた人たちの思いや生き様を、視聴者の方にも感じていただけたらと思います。特に主人公の小鞠が、「空を飛んでみたい!」という一心でエアガールという職業に挑む姿を見ていると、自然と元気が湧いてくる。時代を動かすパワーを感じていただけると思います。

【広瀬】ありがとうございます。とても魅力的な女の子を演じさせていただき、すごく幸せでした。小鞠のチャレンジ精神旺盛なところ、悔しい思いをしたらそれをバネにして、次のエネルギーにしていくところが私も大好きです。私自身、小鞠を演じながら元気をもらっていました。ぜひ多くの方に見ていただけたらうれしいです。

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