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セバスチャン・スタン初主演作、C・プラマーの凄みを感じるメイキング映像

セバスチャン・スタン初主演映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(公開中)(C) 2019 LFM DISTRIBUTION, LLCの画像

セバスチャン・スタン初主演映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(公開中)(C) 2019 LFM DISTRIBUTION, LLC

 「キャプテン・アメリカ」シリーズでバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを演じたことで知られるセバスチャン・スタンが初主演を務めた映画『ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実』(公開中)。本作のクライマックスシーンの舞台裏をとらえたメイキング映像を入手した。

【動画】C・プラマーの凄みを感じるメイキング映像

 本作は、1966年4月、ベトナム戦争で自らを犠牲にした多くの命を救った空軍兵、ウィリアム・H・ピッツェンバーガーをめぐる物語。セバスチャン・スタンが演じるのは、国防総省空軍省のエリート職員ハフマン。1999年のある日、彼のもとをベトナム戦争の退役軍人タリー(ウィリアム・ハート)が訪れ、自らの命を犠牲に数多くの仲間たちの命を救ったウィリアム・H・ピッツェンバーガー(ジェレミー・アーヴァイン)に名誉勲章を与えるべきだと訴える。

 調査を開始したハフマンは、残された家族や退役軍人たちの証言によって、知られざる英雄の勇気ある行動に大きく心を動かされていく。英雄として讃えられるはずの彼への名誉勲章は、なぜ30年も却下され続けたのか。衝撃の真実が暴かれていく。

 今回、入手したメイキング映像では、クライマックスシーンに集った退役軍人たちに「未来への希望」を語りかける監督の姿や、2月5日に急逝した名優クリストファー・プラマーの「謙虚さを表現」する演技術を見ることができる。
 
 撮影現場に集まっているのは、実際にベトナムの戦場を経験した退役軍人たち。「今から15年以上も前に私は初めてピッツェンバーガーの存在を知りました」と、歴史に封印され続けてきた“知られざる英雄”=ピッツェンバーガーの真実を描くために奔走し、遂に映画化を実現したトッド・ロビンソン監督が語りかける。劇中で描かれる「アビリーン作戦に参加した人は?」の声に、元陸軍、続いて空軍の兵士たちが次々と立ち上がる。その中には落下傘救助隊として英雄ピッツェンバーガーとともに戦った人々もいる。

 本番を前に「ここで伝えたいのは見ず知らずの人の親切や犠牲的な行為についてです。他人への親切や自己犠牲は未来のどこかへ繋がります」と監督が心を込めた言葉を重ねる。

 会場には、主演のセバスチャン・スタンはもちろん、退役軍人と交流するハフマンの妻を演じたアリソン・スドルの姿も見える。そして、クリストファー・プラマーが演じ方を決める貴重な姿もとらえられている。妻役のダイアン・ラッド、監督に対して、「拍手を促してるみたいだ、ここは謙虚さを表現しよう」と、抑えた演技によって父フランクの心情を伝えようと語る姿は必見だ。クリストファー・プラマーの演技がスクリーンで見られる最後の作品となった本作。ぜひ劇場の大スクリーンで堪能して。

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